低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

私の人となり

初めまして、Highです。

低血糖ランナーです。

 

いまの走力はサブ4のくせにサブ3目指すとか言ってます。

しかも20代でサブ3を掲げてます。 

 

そんな私は29歳になったばかり。

納期まで残り1年。

 

ランニングへの意欲が高いその勢いのまま、ブログを始めようと思った次第です。

 

 

 

 

 

2017年10月からインスタをやってるのですが、当初からなんとなくつけてた#20代でサブ3というハッシュタグ

 

漠然とサブ3とかしてみたいなぁと思いつつ、あまりにも遠いその目標に対し、どのようなアプローチをすればいいか皆目検討もつかず、モチベーションも上がらなかった当時。

 

インスタの力を借りてモチベーション上げてこうと思ってました。

 

でも気づいたら始めて約1ヶ月で環境の変化(人事異動)を言い訳に理由にランニングから遠のいてました。。

 

 

 

 

 

それから約1年。

 

これまた環境の変化を理由にランニングを再開。

 

不思議なもので、ランナー初心者に戻ると気づくことがあるんですね。

 

それは走る爽快感。

 

ただし、走れりゃ何でもって話じゃありません。

 

ランニングを始めて1年そこそこ経ち、10kmとかある程度の距離を気持ちよく風を切って走れるようになった時の感覚のことです。

風を切るってどんだけ早かったんだよ!ってなるけど、大して早くなかったのはここだけの話。

 

 

 

 

 

ずぶの初心者に戻り、「あの時のようにまた走れるようになりたい…!」と必死になって走りました。

そう、まるで別れてから初めて彼女の大切さに気づき、何とか復縁しようともがく鈍感男のように。。

 

一度ブランクを挟んだあとでも、体の感覚的には走れる時のことをイメージして走るものだから、無理をして体を壊してしまったり。

 

日々、体と対話をしながら、試行錯誤を繰り返し、時には環境に左右されながらも少しずつ調子を取り戻してきました。

 

 

 

 

 

ランニング再開してから約3ヶ月。

 

気づけばブランク前と同じ走力に。

 

そして、必死に取り戻そうと独学でランニングについて学ぶ中で、「こーしてあーすればひょっとして自分でもサブ3狙えるんじゃまいか?」とか思うようになり。

 

ランニングへのモチベーションはちんちんに熱され、令和元年の本年は本気でサブ3を獲りに行くとか決めちゃったわけです。

 

 

 

 

 

普段から割と自信がない私でございます。 

 

そんな自分でも、マラソンは走ったら走った分だけ目に見えて結果が出るから楽しい。

 

だからマラソンが大好きで仕方ないのです。

2019年5月16日現在

 

そして人の挑戦を見るのも大好きです。

 

いくつかお気に入りのマラソンブログがありまして、サブ3挑戦記には胸が暑くなり、達成の記事に関しては仕事中に読んでしまって、こっそり感動で涙してしまったほど。

 

かの安田美沙子が残した名言。

 

「(40キロをすぎてからの)2.195キロは、人間の限界まで丸裸にしてくれる

 

ギリギリの挑戦を通して得られたものは、人を感動させるのではないか。

 

どうせ挑戦するなら私も同じように感動をコトバに乗せたい。

 

それを当ブログの最大のコンテンツとして、サブ3達成までに試行錯誤したこと、感じたことを自身の備忘録としても残していきたいと思います。

 

なので、このブログは1年で閉鎖しますwww

 

具体的には2020年3月の古河はなももマラソンを本番レースとして設定し、そのレポートを最後にしようかと。

 

まぁ、サブ3達成が前倒しされるかもしれないし、そもそも達成できないかもしれないし、はたまた達成したあとに次はサブエガ!なんて思うかもしれない。

 

そんなイロイロが起こるのがフルマラソンの醍醐味なので、そこは柔軟に対応しましょうねということで。

 

というか終わりが決まってるから頑張れる私でございます。

 

以上、私の人となりとなりますが、よければ生暖かく見守っていただければ、と^^

 

 

 

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