【水戸黄門漫遊マラソン】レース前編。ooiさんと並走からのブラリ途中下車の旅。
昨日でやっと引っ越しもひと段落。。
2日前のこと。
_早朝。
埼玉の家に残ってたイッサイガッサイを車に積み、
飯田橋の先輩宅へ。
→HP -50
_10:00。
冷蔵庫、洗濯機、ダブルベッドなどを譲り受けるため、
先輩が借りたハイエースに積み込み新居へ。
→HP -50
_12:30。
レンタカーの返却時間が迫っていた関係で、
冷蔵庫だけ先輩と一緒に3階へ運んでもらう。
先輩帰り、1人黙々と自分の車から荷物を降ろす。
MajiでKoshiやる5秒前。
→HP -50
_13:30。
朝から何も食べてなかったのでガストエイドで補給。
読み溜めていた皆様のブログ徘徊。
→HP +100, MP +100
_16:30。
駐車場の契約のため新百合ヶ丘駅まで。
地味に遠い。
→MP -200
_19:00。
ヘルプに親友の和製ウォーリーを召喚し、
洗濯機とダブルベッドを3階に運ぶ。
→HP -50
_20:00。
やっと手が空いたので初多摩川ジョグ。
→MP +50
Total: HP -100, MP 0
(ん?計算合わなくね?)
ということで。
風邪ひきましたw (そしてもうほぼ治りました)
ジョグしてる時もキロ430の感覚でキロ530だからおかしいとは思ってたんすよ。
ちなむと、
初期ステータスはHP0, MP50でした(白目)。
フル明けも引っ越しでずっと体力0のままだったので。。
ただ、一晩+半日寝たらだいぶ回復しました。
昨日も走ってきて感覚だいぶ戻ってきてたので大丈夫そう。
さて、無駄な前置きで長くなりましたが、
今回はレース前編(〜20km)。
***
Start〜5km: 22'10"(4'26"/km)
※↑はロスタイム引いたラップタイム
ロスタイム: 1'37"
※尚、今回はミスって手動ラップのままスタートし、
果敢に1km毎のラップを取ろうととした結果、
押し忘れが激しかったため割愛。
今回はBブロックスタートでしたが、
何故かコーモンさまっさんと一緒にCブロックで隠れ身の術。
スタート前は一瞬強烈な通り雨に晒されましたが、
コーモンさまっさんに後光が差し、
スタート時にはピタリとやんでいた。
(真実はこちら?↓)
いざスタートするも渋滞が酷くてマジ進まん。
ラップがとれてないので何とも言えないけど、
恐らく1kmくらいでだいぶ解消したと思われる。
5km手前あたりで前方に目を向けると…
ooiさん発見!
ロックオンしてストーキング開始。
ooiさんの心は海の如く広いため、
話しかけたらば、同行を快諾。
ooi号に乗ってズンズズン進む。
***
6〜10km: 21'29"(4'18/km)
フラットな区間なので走りやすいし、
キロ425設定に対してだいぶ上がってしまった。
引き続きooiさんに引っ張っていただく。
私:「集中していきましょう!」
o: 「ヨシッ!集中!」
って言いつつも、
結構話してたイメージw
其処彼処に水溜りがあったけど、
ooiさんが上手いこと人が少なそうな端を選んで走る。
給水取る度に少し離れるもすぐに合流。
7km過ぎに第1折り返し地点。
次々とはてブロや地元走友会の方々が走ってくる。
もう楽しくて仕方なく、
大声で手を振ってスライドした。
***
11〜15km 21'49"(4'22"/km)
割と抑えめで走ったことにより、
設定ペース通りに走れた区間。
巡航してると、
前方にシゲさん発見!
シゲさん好き過ぎてテンション上がってしまい、
ooiさんより前に出始めるw
私: 「フォーム安定していて良い感じですねー!」
シ: 「おぉ!!2人とも来たな!!調子どう⁈」
私: 「まぁまぁっす!w」
ここは流石にみんな余裕あり。
そしてシゲさんを無情にもパスwww
この区間は距離表示見ながら、
割と上手いこと手動ラップも取れていた。
ooiさんが自動ラップで少しずれ始めていたため、
1km毎に読み上げていた。
私:「13km、4'24"です!」
o: 「うっす!いいね!」
こんな感じで走っていたもんだから、
o: 「何だか練習会みたいっすねw」
私: 「そっすね!w」
沿道の子供たちとハイタッチしたり、
笑顔で手を振って応えたりと楽しかった。
***
16〜20km 22'31"(4'30")
コースマップ上だとフラットなところらしいけど、
何だか地味なアップダウンが多いイメージ。
(若干上り基調)
上りが苦手なので、
どれくらい走れるかで嫌でも体の調子がわかる。
心肺は全然余裕なんだけど、
足が重くて楽にペース維持できる感じではない。
いま思えば、腰が上手く使えない状況だったので、
そこに繋がる足に大きな負担が掛かってたのかも。
「これじゃ30kmすら持たないんじゃまいか…?」
自問自答した結果、
泣く泣く18kmでooi号を途中下車することに。
私: 「先に行ってください!」
o: 「わかりました!千波湖で激沈してたら回収して引っ張ってください!」
結局、千波湖でooiさんの背中を見掛けることはなかった。
そしてここから地獄の旅が始まる。。
クリックしていただけたら、
嬉しくて跳んじゃいます。
(いや、走れよ)