【つくばマラソン】スタート編。雨と泥。
まずは業務連絡。
12/22の新横ぐるぐる&忘年会ですが、
明日11/29が〆切となりますので、
ぜひ奮ってご参加下さいませ!
ちなみに午前中の練習会ですが、
こちらは特に入力などせず飛び入り参加でも大丈夫です^ ^
遠い埼玉の地からも来てくれちゃったりなんかしたら、
嬉しくて涙ちょちょ切れー!
(誰と誰と誰とは言いませぬw)
内容詳細についてはこちらから!
short-cut-to-runners-high.hatenablog.com
***
つくばマラソンの翌日、
朝起きてみると全身バキバキ。
2日は痛みが引かず。
3日目の昨日は雨も降ってたし、
大事をとってランオフ。我ながら英断。
お陰で風邪もひいておらず。ぐっじょぶ!
ということで。
中3日を空けて、
雨も降る中、満を持して走ってきました。
晴れ男はいずこに!
2時間をキロ7でゆるりと走るつもりが、
足が軽くて10kmまでスイスイ。
そこからは、
「長いなぁ。結構、足にきてんなぁ」
って感じ。
90分過ぎると、
もはやフルマラソンの30km以降くらいの辛さw
ハーフ過ぎてからは歩き倒しました。
ロング耐性のなさなのか、
フルの疲れが残ってるのか。がっでむ!
次のはが路まではほぼLSDだけで臨んでみよう。
それにしてもガス橋のしょぼさよw
***
さて、大変遅くなりましたが、
モチコロさんから督促状が届いたので、
満を持してつくばレポいきまーす!
11/23(土) つくば前日
私は人目も憚らずに泣いていた。
妹が白いウェディングドレス姿で現れた瞬間、
溢れてくるものを止められなかった。
涙もろいのは母親譲りだ。
小さい頃、
フランダースの犬を毛布にくるまりながら、
オンオン泣きながら見ていたのを思い出す。
妹が父親から新郎へと引き渡される。
幸せそうな妹を見てまた涙が溢れる。
よく見ると新郎も泣いている。
実は会うの初めてなんだけども、
どうやら悪い奴ではなさそうだ。
…というか泣いている新郎なんて初めてみるわw
めでたい席に気持ちも緩み、
披露宴では乾杯のシャンパンを1杯と、
白ワインも1杯だけ。
16:00過ぎに式が終わり、
これから2次会へと向かう親族たちに別れを告げ、
愛知から神奈川へ。
妹の結婚式の次の日にフルマラソンを走るとは。
自分も立派な変態に育ったもんだ。
インコ母さん、ごめんよ。
ちなむと、
長野から愛知までわざわざインコを連れていったんだから。
どんだけー。
***
家に着いてからつくばへの行き方を確認する。
車で行こうなんて思ってたけど、
事前に駐車場を申請してなくてはならないと知り絶望。
そもそも、
前はTX沿いの八潮に住んでたので、
研究学園駅まで1本40分。
まさか引っ越すとは…
八潮は素晴らしかった。
東京へは30分。
マラソン大国、いばぁぁぁらきぃぃぃへもほど近い。
てなわけで行き方なぞ考えておらなんだ。
電車を調べると…
「4:58発の電車に乗らないといかんのか…?」
絶望。
朝に超絶弱い私はどうしたらよいのか。
すると。
天の声:「送ってってあげようか〜?♪」
私:「…⁈」
めでたく彼女さんに送っていただけることに。
***
明けて11/24(日)。
5時に起き、
餅×3インザ味噌スープでいただき、
なんと6時に出発進行。
会場のトイレは小しか使わない派なので、
どこかコンビニで済まそうと考える。
会場に近すぎると激混み必至なので、
7:20頃に3kmほど離れたセブンにピットイン。
それでも前に4人並んでおる。
来年はもう少し早めにピットインしよう。
そして駐車場の申請を必ずしよう。
会場に到着し、
彼女さんに行ってきますのチュー×100をかまし、
ブログ村の陣地へと向かう。
ほんのり雨が降っている。
「ここは田んぼか…」
会場内は泥で凄いことに。
敷いてあった黒いタイルの上を通るも、
Onと中の靴下はびしょ濡れ。
陣地に着くとかなりの人数がいらっしゃった。
はてブロ、顔馴染みの皆様にはご挨拶し、
ブログ村の大勢の有名人たちは眺めていた。笑
いらっしゃったのは、
N。さん、えびぞうさん、けんちゃんさん、zunzumanさん、furuhon-yaさん、petaさん、まっさん、WAKAさん(50音順)
遅れて、
SSさん、ooiさん、ちみのすけさん
N。さんとえびぞうさんにレーズンを売りつけたり、
皆さんと話してたから終始リラックスできた。
しかし、VFN%に履き替えたところで、
困ったことに気づく。
「荷物預けは田んぼの中だ…」
そこに現れた救世主。
あ、この写真、まっさん&petaさんに共有してないや。
ま、いっかw
おかげで助かったー
まっさん、さすがである。
チュー×100してあげた。
唯1人、アップへと向かった、
けんちゃんさん以外みんなで集合写真。
荷物預けてスタート地点へ。
私はDブロックなので、
皆さんと違って第2ウェーブからのスタート。
待っていると雨足がどんどん強くなってくる。
「今回、強烈な雨男がいるようだな」
カッパを着てないから寒い。
手には脱いだゴミ袋を持ち、
濡れ鼠になってスタートの号砲を待つ。
9:00。
第1ウェーブがスタートし、
前に詰める。
するとだいぶスタートの近くに。
これはこれで、
下手にBブロックからスタートするより良かったか…?
そんなことを考えてるうちに号砲が鳴った。
つづく。