低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

【小出式No.12】12週目。鬼が出るか邪が出るか。

今週の日曜日(13日)雪だるま氏との合同練習会


ご連絡いただいた皆さんは、お送りしている詳細すぎる詳細をご覧いただければと存じます。


尚、この御時世かつ10名超えそうなので建前上では打ち上げを予定しておりません。
軽くooiさんが伝家の宝刀を披露するくらいのランチはするかもしれませんね。


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さ、小出式の3ヶ月メニューもいよいよ終盤。


13週目の最終日、11/29(日)がTarget Date。
今回は12週目のお話です。


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小出式。


思い返せば最初は激沈続きだった。


もう沈沈ちんちん沈沈沈。


小出監督の笑顔を思い浮かべてはその顔をクシャクシャにしてやりたい衝動に駆られまた頑張ろうと奮起。


そのうちメニューをこなせるようになり、調子が出てきたのも束の間。
7週目の砂利道ロケットマラソンをキッカケに脹脛(ふくらはぎ)を痛める。


それでもズブズブグリングリンや日々のケアのおかげで、光明が見え始めた11週目。


その週のよこはま月例ではキロ4で20km走れるところまで戻すことができた次第です。


この12週目は本番の1週間前なので、10kmTTが待ち構えている。


そこで自身の成長具合を確かめられよう。


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11/16(月)
78日目


休み
→完休


前日のよこ月による疲労もあるので体幹トレもなし。


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11/17(火)
79日目


ジョギング: 60分 ゆっくり
→5'10"/kmで60分


ペガサス36でゆっくりのつもりがペース上がってしまう。
怪我した脹脛(ふくらはぎ)に若干の痺れを感じる。


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11/18(水)
80日目


インターバル走: 全力1km+ジョギング200m×5〜7回


スピードは多少なりともついてきたので、課題となってる距離耐性を少しでも克服したい。


ということで、今回のテーマはスピードを落としてでも6本以上走ること。
ちなむと、いままで5本までしか走ったことない。


3'35"設定だと5本でイクので、3'40"まで落とす。
ただ、レストは今まで通り90"以内に収める。


結果。
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ペース落としたのに思った以上にキツくて焦る。


1本目からアカーンって感じだったけど、何とか6本はできた、、
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11/19(木)
81日目


ジョギング: 60〜80分
体幹レーニン


ケトルベルをいよいよ16kgへと増量。
驚くほど負荷が高まって良き。


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11/20(金)
82日目


ジョギング: 40〜50分
→5'00"/kmで60分


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11/21(土)
83日目


タイムトライアル: 10〜15km
→4'40"/kmで40分


翌日が月例赤羽だったので、そこで10kmTTをやることに。
軽く刺激を入れるべくEペースの上限値でサクッと。


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11/22(日)
84日目


休み(またはジョギング:40〜60分)
→月例赤羽: 10kmTT


懐かしの月例赤羽。


はてブロの集まりに初めて参加したのは去年5月のこの月例赤羽だった。


2019年6月以来の参加だから約1年半ぶり。
コロナ禍でそもそも大会やってんのか?


ホームページ上の情報だとどうやら感染対策をして開催するよう。
いつもと違うのは事前に申込書を記載して持って来ること。


準備万端。
自分と真逆の低燃費ハイブリッドカーで会場に乗り込む。


すると、見慣れた幟が掲げてあった。
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知り合いは誰もおらなんだけど、構わずアップ。
gamoaのシングレットで気合が入る。


逝くぜ。


どん。
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PBを1分以上更新!


でもぶっ込んだうえに中間失速で悔いが残る。
もっと速くなりたい。


***


何だかんだで去年よりは成長しているのを実感。


いよいよサブスリーに手が届くかもしれまい。
そんな期待感で高揚してくる。


希望の灯火はまだ消えていない。


つづく。