今秋のレース(マラソン)。
今日の昼頃。
TL界隈に激震が走った。
Youtubeも速攻で見たけど、その覚悟とカッコ良さに震えたぜ。
大迫傑選手のラストレースがテレビ越しなのは残念だけど見守ります。
ラストレースが東京だったら暑過ぎたから、少しでも涼しくて湿度が低い札幌で良かったなって思う。
応援してます!
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タイトルの件。
トラックシーズンが終われば本業のマラソンシーズン。
今年はバンバン開催されるのでは?という淡い期待はどうやらサッコンのコロナの勢いを見る限り露と消えそうだ。
一応、こんな感じで予定はしております。
10/3 松本マラソン
10/17 東京マラソン
10/31 水戸黄門漫遊マラソン
11/14 世田谷246ハーフマラソン
11/21 上尾シティハーフマラソン
何かおかしなスケジュールを組んでしまったが、果たしてどれだけ開催されるかわからない以上、エントリーするだけしておかなければチャンスは巡ってこない。
もちろん全て開催されたなら喜んで走る所存。
2年分の鬱憤をぶつけるのだ。
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それにしても東京マラソン。
入金期限まで悩みに悩んだわ。
2016年にランニングを始めてから5年。
あの憧れの東京マラソンに初当選!
…なのに、全く嬉しくない。
あんなに走りたかった大会なのにね。
東京マラソンって一種のブランドじゃないですか。
ブランド品は欲しいけど、あまりに機能性が悪かったら買うの躊躇うよね。
例えばこちらのノースフェイスのフライトウェイトレーシングショーツ。
定価で10,450円
でも同等の機能を持ったミズノのマルチポケットパンツなら何と驚きの5,390円。
履いた感じのシルエットとかもほぼ変わらん。
これがノースフェイスの方が横にただポケットがついてるだけのハーフパンツならどうだろうか?
ま、どちらにせよ俺はミズノの方を買うのだけど。
なんかよくわからん例えを出したけど、今回の東京マラソンもそんな感じ。
色々と言いたいことはあるけど、手荷物預かり無しは本当にコロナ対策なのか?
「接触機会を減らし、密集を避けるため 、手荷物預かりは行いません。これまで手荷物トラックを配置していた場所をランナー待機列スペースとして利用することでフィジカルディスタンスを確保します」
https://www.marathon.tokyo/2021/about/covid-19/
スタート地点まで走れる格好で来いとか言ってるけど、全く荷物なしで来れるわけないでしょ。
家族、友人が荷物預かれるようにスタート地点とフィニッシュ地点に殺到するよ。
フィジカルディスタンスを確保するために38,000人から25,000人に減らしたって?
手荷物預かり無しのせいでランナー1人に対して2, 3名の家族、友人がサポートで押しかけたら?
…あーだこーだ言いながらも入金しちゃった。
PCR検査代も払ったし、これでやらなかったら23,300円がパーとかウケる。
いや、松本と水戸もやらなかったらしめて4マンウンチャラ。
…た、たのむ。
何とかワクチンが普及して感染者数が激減しないものか、、