低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

【勝田全国マラソン】番外編(アフターと備忘録)。

Twitter上で少し話題になってたけど、
ロッキーおじさんいたよね?


もう引退したはずなのに感動した。


よっぽと声を掛けようかと思ったけど、マジでキツかったので華麗なるスルーをかましてしまったのが心残り。


でもキツい場面でマジで力になりました。
ロッキーおじさん、ありがとう!!


さて、ラストの番外編いきます。


レースレポはこちら。
short-cut-to-runners-high.hatenablog.com

short-cut-to-runners-high.hatenablog.com

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***


ゴールするとまずはkikuさんを見つけた。


サブスリーを目指すと言っていたけど、あと1歩でサブ55というところまで迫ったようだ。
流石サブエガランナーだ。


ゴールを振り返るとtakuさんが勢いよく飛び込んできた。


1秒を削り出して2時間59分59秒でサブスリー達成!とのことだったが、あとで正式記録を見たら何と3時間ジャストだった、、
これにはヴィンセントも驚きだ、、


それでも30km地点で2時間9分と借金が2分ある状態からビルドアップしてそこまで行くとは末恐ろしい、、


強いtakuさんがまた帰ってきた。
仲間の吉報は嬉しいもんだ。


そして間髪入れずにzunzumanさん
何とネットで3:00:05ということであと6秒、、


2021年から3時間1分台、3時間0分台を量産してきたギリスリー職人のzunさん。
その注目度は半端なく、ただのおじさんのtwitter速報に何とインプレッション数は脅威の9000超。笑


それからめろすけさんtakawonさんと続々とゴール。


しばしラン仲間と健闘を称え合うも、みんなのドラマが濃すぎる。


走り別れてしまった(笑)さきこさんは最終的にはビルドアップしてサブ55のPB更新されてた。
36~40kmのラップがキロ4アンダーってエグいんだが、、


多くの仲間が快走した勝田。
取り上げたい人が山ほどいるんだけど、取り分け嬉しかったのはこの二人の結果だ。


petaさん4年3ヶ月振りのPB更新
run2die.net
竿エンジンズとして一緒に駅伝に出たり、練習したり、飲んだりしてきて、努力だけではなく、時にはランニングに対する向き合い方に悩む姿も見てきて、この4年3ヶ月というのがいかに重みがあるかを思ったらジーンとくるものがあった。


そしてもう一人はサブスリー同期のミキティさんサブエガ達成
runner1974.hatenablog.com
練習の成果、実力を思う存分に発揮した素晴らしい走り。
直前で膝を痛め、DNSすらちらついた中で、すべてを乗り越えての快走は凄すぎる。


良い刺激をいただきました。


次は俺の番だ。


***


その後は、
アライさん、ooiさん、くまさん、zunzumanさん、takawonさん、ナコラマさん、まなパパさん、ミキティさん、めろすけさん、Yoshiさんと自分含めた計11名でアフターへ。


予約してなかったけど、意外と当日でも行けるもんだな。
ここはチェックしておこう。
tabelog.com


右隣には北海道から遥々いらっしゃったYoshiさん
道マラでは2回お世話になっていて、今回はまさか関東で会えるとは思わず嬉しかった。


北海道は雪が積もっていて満足に練習ができない状況。
ロードで走るのは不可能なので、ジムに行ってトレッドミルを使うしかない。


そんな中で見事にサブ3.5を果たしていて凄すぎる、、!
次回は東京マラソンということでまたお会いできるのが楽しみ。


そして左隣にはooiさん


しかし今回はいつもと様子が違う。


結果は2時間56分台と悪くない。


ooiさんと言えば終盤の強さに定評がある。
イーブンで押すのはもちろん、ネガティブスプリットも得意。


しかも勝田はooiさんが正にネガティブスプリットでPBを決めたコースということで相性は抜群。


それが最後はタレてしまったということで相当悔しかったようだ。
あまりの悔しさにゴール後は男泣きしたとのこと。


ooiさんって実はめちゃくちゃ熱い男なんだぜ。
...って結構みんな知ってるか。笑


そんな熱いooiさんが堪らなく好きなので、また一緒に頑張ろうと思った楽しいアフターだった。


***


さて、ここからは備忘録。


まずシューズについては驚くかもしれないけど、今回は1200km走った初代VFN%を選んだ。


VFN%1択ではあったけど、他に300kmの初代VFN%、新品のVFN%2を持ってるので、そちらを使うか悩んだ。


でも個体差ってやっぱりあると思ってて、このピンクVFN%が一番しっくり来るんだよね。


勝田を走ってみた感じ、反発力は申し分なし。
むしろ抑えて走らないと簡単にスピードが出てしまうくらい。


それからテーピングについても書き留めておこう。


結論。


テーピングは超絶大事だ。


これまで結果を出してきたレースはよく考えたらしっかりテーピングしてた。


今回は以下の3か所テーピングを施した。
①腰
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②左前腿
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③両ふくらはぎ
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左前腿は足立フレンドリー、ハイテクハーフ、ロング走といずれも最初にダメになった箇所で、今回も不安があったので急遽テーピングしてみたところ、最後まで問題なかった。
それでも翌日以降は一番筋肉痛が酷かったので、東京マラソンが終わったら根本的にフォームを見直そう。


あとはハムが攣りそうになったので、東京ではそちらも施そう。
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ただ、一つ注意点なのは、一発でこれだけ減ってしまうということだ。

1ロールでも結構いいお値段するのよねー。


以上。