低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

【小出式No.16】次の挑戦に向けて。


「なぜ、サブスリー挑戦に失敗したのか?」


よくある指標で振り返ってみるとこんな感じ。


<走行距離>
7月: 313.8km
8月: 315.9km
9月: 336.0km
10月: 312.3km
11月: 268.8km


<各種PB>
5km: 18'13"(3'38"/km) 2020/10
10km: 37'43"(3'46"/km) 2020/11
20km: 1°19'52"(4'00"/km) 2020/11
※20kmはTTではなくペース走。余裕あり。


ダニエルズ爺のVDOTチャートに突っ込んでみればサブ55できるような返事が返ってくる。


実際のところ、4'15"/kmは楽に走れるペースだった。


でもこんなん全て関係ねぇ。


本番では突如として4'15"/kmペースが楽じゃなくなる。悪夢かw


いや、思い当たる節はある。


原因は二つ。
①調整ミス
②ロング走不足


①に関していえば、
確かに右脹脛(ふくらはぎ)を痛めてしまった影響で11月頭から2週間走れなくなったというのは大きい。


だとしても。
復調してから一気に調整メニューに戻したのは良くなかった。


結局、本番で疲労が残ってたのかも。
少しずつ戻していくべきだったかな、と。


②のロング走不足は皆々様から口を酸っぱくして言われている助言をいただいているところでして。


振り返ってみれば、
8月から30km以上走ったのは計4回。


これくらいやれば十分という人もいるかもだけど、自分みたいにスピードタイプでロングが苦手な人間からすれば全くと言っていいほど足りてない。


となると結論は非常にシンプル。


◼︎怪我しない
◼︎ロング走やる


具体策に落とし込むと、

1. ポイント練習を変更
【回数】
3回/週→2回/週
【内容】
「スピード持久力」×「スピード」×「ロング」
→「スピード持久力」×「ロング」
※スピ練をなくしてロング走に重きをおく。

2. ロング走のペース変更
・Eペース→Mペース

3. ジョグを長めに変更
・40分→60分以上


そんな感じで順調?に12月は走れました。
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とりあえず1/31に予定していた東京チャレンジマラソンは3/20に延期になったので、焦らずゆっくり積み上げていくかね。


がんばんべ。

【小出式No.15】Target Date後編

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(よし、今年の挨拶はだいぶ早いぞ)


今年の箱根駅伝の感動といったら。
まさか母校が準優勝するとは。


「2位で悔しいと思えるチームになった」


森アナの実況震えたね。


最後の小野寺選手の走りに涙腺崩壊。
計り知れないプレッシャーの中、よく頑張ったよ。涙


彼を攻める輩がいたら俺が許さんって思ってたら彼の「ごめんなさい」ツイートに激励の嵐。
おじさんほっこりしたよ。


来年の勝ちの因を作っただけ。
君が来年の主役だ!


と、同時に駒澤大学
優勝おめでとうございます!


ラストの石川選手の走りが素晴らしすぎた!
去年、同じく10区で悔しい想いをしたとのこと。


今年一年、その悔しさを胸に戦ってきたからこその走りだったのかと思うとこれまた涙が、、


どの大学、選手、マネージャーにもドラマがあって最高の二日間だったな。


もはや来年が待ち遠しい。


このやりようもない気持ちをソッコーで走りにぶつけてみた。

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初の無補給無給水30Kチャレンジ。


***


だいぶ前置きが長くなりましたが。


前回のつづき。


11/29(日)のサブスリー挑戦期記
後半編となります


***


ハーフあたりから息切れ。


23km過ぎてペースまで落ち出す始末。
とし姉、junjiさんとも少しずつ距離が空く。


「もう駄目だ」


本気で辞めようと思ったその時。


周回ポイントですかさずpetaさんが前に入り、引っ張ってくださった。
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petaさんは腸脛靭帯炎からやっと良くなりかけたところなので決して無理はできない。
それでも仲間の為と給水から応援、ペーサーまで縦横無尽の活躍。


「まだいける!このペースで大丈夫だから!まずはしっかり回復させよう!」


力強い御言葉をいただく。


GARMINを見ると4'30"/kmまで落ちてる。
「これで少しは楽になってくれ、、」


そんな願いに反して呼吸は全く戻ってこない。
どんどんと苦しさは増すばかり。


***


26〜30km
4'30", 4'32", 4'37", 4'34" 4'25"


周回ポイントに戻り、petaさんからトマスさんへとペーサーが引き継がれる。


まさかこの背中をここで見ることになるとは。


ホントなら35km過ぎの苦しい場面で登場していただく予定だった。


不甲斐ない。


一瞬一瞬、必死でついていくけど、
いよいよ体が言うことを聞かなくなってきた。


いっそEペースくらいまで落とせば最後まで走れたかもしれない。
でもそうするのは耐えられなかった。


「30kmまででお願いします」


トマスさんにそう告げ、自分で幕を下ろした。
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***


立ち止まった瞬間、サブ50を目指すNさんがおいやんさんペーサーの元、颯爽と駆け抜けていった。


後から聞くとキロ4は余裕があり、30kmからペースを上げていったとのこと。
これを可能にしたのはNさんの想像を絶する努力によるもの。


最後は皆でNさんを応援し、目標達成の瞬間を喜び合った。
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Nさんがこの日にむけて誰よりもひたむきに努力してきたのを知ってたから、みんな心の底から感動した。


ペーサーおいやんさんとの2人のカタい握手には胸がアツくなった。
(最高のシャッターチャンスだったのに目頭抑えてたわ、、(ウソ))


***


少し落ち着いてからjunjiさんとダウンジョグ。


30kmしか走ってないのにたった4km程度のダウンジョグすらキツい。


サブスリーできなかった悔しさよりも、「何で?」って想いが心の内を占める。


自分の体に起こったことが理解できず、全てを出し切れなかった不甲斐なさで気持ちの整理がつかない。


でもそんなモヤモヤよりも、Nさんの目標達成が嬉しくて。
そのあとは何だか楽しい気持ちで満たされてたな。


ヨガで気持ちを落ち着かせられたことも影響してるかもしれない。
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N氏の乾杯はもはや感動しすぎて何を言ってたか覚えてないくらい。
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トマス氏お手製の焼豚&卵も五臓六腑に染み渡った。
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***


サブスリー挑戦は失敗に終わったけど、いまは気持ち切り替えて次に向かってる。


1/31(日)の東京チャレンジマラソンで次なるサブスリー挑戦!と思ってたけど、緊急事態宣言の発令でほぼ中止になりそう。


どこで挑戦できるかわからないけど、刀だけは研ぎ続けようと思う。


サブスリー達成に向け、挑戦はつづく。

2020年。感謝。

先日のサブスリー挑戦も書き終えていないですが、気付いたら大晦日です。


めんどくさいのでブログ書かずでいいかなと思いましたが、まっさんのブログに感動したのでやっぱり書きます。


***


2020年。30歳。


世間もそうですが、私事でも本当に色々とあった年でした。


それに伴って、走ることについても再考した1年。


2016年から走り始め、1年間走るのを辞めたこともありましたが、今回は本当に戻ってこないって思ったな。


だけど、仲間と走ることについて語り合うのが楽しくて。
そこにもっと能動的に関わってたいって思ったんだ。


まさか練習会を再開するとは思ってなかった。
多くの人に参加までしていただいて。


皆さん、本当にありがとうございます。


やっぱり走ってると最高に楽しいっす。


おっさんの青春はまだまだ終わらない。


2021年も走ろう。


皆さん、良いお年を。

【小出式No.14】Target Date前編

11/29(日)


サブスリー挑戦の日。


コロナ禍の中、開催された名もなき練習会。
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自分にとっては大事な勝負の日。
公式だろうが、非公式だろうがなんだって構わない。


仲間が呼び掛けてくれた。


それだけで3ヶ月間、走り続けてこられた。


去年から1番意識してきたライバル。
先にサブスリーを達成し、その姿に底知れぬ勇気と感動をもらった。


そんなライバルが今回は怪我で走れない。


それでも開催してくれた。


どれほどの葛藤があっただろうか。


その想いに応えたい。


***


決戦の場は駒沢公園


駐車場から駒沢公園へと降りる階段の前で練習会の準備をしているまっさんと合流。
今回、テーブルやその他諸々の備品をみんなの為にご用意下さりました。シェイシェイ。


集合場所への道すがら、既に20km走り終えたと聞いてやっぱ変態だなってしみじみ思った。(ランナーにとっては最上級の褒め言葉)


ポツポツと集まり出す面々。


顔馴染みのメンバーと挨拶を交わしつつ、ここでJunjiさんとは初めましてのご挨拶。


自分はtwitterの方は新参者なので繋がっていなかったのですが、カナ先生とヒップtoヒップな仲のお方だということだけはインプットしていた。


「走力がある×イケメン」はカナ先生の尻を自由にできるのだな。けしからん。


でも今回はサブスリーのペーサーをとし姉と務めてくださるとのことで頭が上がりませぬ。


それにしても、今回の練習会は皆の協力で成り立っておりました。


例えば。


ペーサー陣
サブ50: おいやんさん、おーさん、
サブ3: とし姉、Junjiさん
カナペーサー: まっさん


給水陣
・petaさん
・トマスさん


ドリンク
・のちぼうさん

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のち汁。


個人的には、もう一つの経口補水液(◯S-1)より格段に美味しいと思っております(apple-polish)。


陸連登録しなくてもスペシャルドリンクだっておけちゃう。
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ダウンヨガ
・カナ先生


アフター
・トマスさん
手作り焼豚持参&買い出し
・まっさん
ドリンク(ビールからソフトドリンクまで大量)


応援
・全員
前日には多くの方から応援メッセージもいただきました。


他にも気付かないところで色々なサポートがあったかと思います。


そうやって多くの人の協力の元、ランナーとして何かに挑戦する機会をいただけたことに心の底から感謝しております。


***


フルマラソン前は基本的にジョグはせず、動的ストレッチやドリルだけ。


アップを終えて皆と談笑しながらシューズをVFN%へと履き替える。

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変化の術もとい浣腸。


さ、やるぞ。
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***


0〜5km
4'17", 4'08", 4'09", 4'10", 4'10"


とし姉ペーサーの元、まずは様子見。
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駒沢公園を走るのは初めてなので、コースの感じを掴むことに徹する。


「意外とアップダウンあるな」


1周2.14kmのコース。
前半は上り、後半は下るコース。
後半は直角カーブが何回か入る感じ。


いつもフラットで真っ直ぐな河川敷を走ってばかりなので、走りづらい印象を受ける。


それにしても、
何かがおかしい。


2週間前のよこはま月例で走ったキロ4の20kmの方が圧倒的に余裕度が高かった


「温まってくれば体の動きも良くなるはず」


***


6〜15km
4'12", 4'12", 4'13", 4'10", 4'13"
4'15", 4'15", 4'10", 4'16", 4'10"


とし姉の見事な神ペースに合わせて巡航。


junjiさんが一周ごとにラップを読み上げてくださるので、自分で時計を見ずとも安心して走りに集中できた。


…が、相変わらず動きが良くなってこない。
力を使って走ってる感じ。


このあたりまではまだカメラを向けられれば反応できるだけの余裕はあった。


***


16〜25km
4'15", 4'09", 4'16", 4'10", 4'13"
4'09", 4'15", 4'20", 4'32", 4'32"


14km終えた時点で思った。
「まだ3分の1しか終わってないのか…」


残り3分の2をペース維持するどころか、走り切れるか不安で堪らなくなる。


このあたりから1kmが長くてしょうがない。


前に進まなくて悪い夢でも見てるよう。


ハーフ過ぎてからついに息まで切れ出す。


一体、何があったんだ?


後編につづく。

【小出式No.13】13週目。決戦前夜。

日曜日はレンコン王子こと雪だるま氏との合同練習会でした。


アップダウンある皇居での30K。
設定は4'15"/kmのサブスリーペース。


満足いく内容ではなかったけど、良くない状態からどこまで粘れるかっていうのが今回のテーマだったのでやり切れてホッとした。


めちゃくちゃしんどかったけど。


ま、そちらの様子はまた今度書くとして。


3ヶ月に渡る小出式もついに最終週。
本エントリーでは決戦前日までとなります。


***


11/23(月)
85日目


ペース走: 15〜20km (4'00"/km〜4'05"/km)
→ジョグ(4'30"/kmで20分&5'00"/kmで30分)


前日の月例赤羽にて前倒しで10kmTTをしたので、繋ぎジョグ。


そしてこの日は赤羽トライアルマラソン


はてブロのアラサー同盟、雪だるま氏がサブスリーを達成すべく、遥々マラソン大国イバラキより参上されるとのこと。


近所なのでジョグがてら応援へ。


寝坊して間に合わなくなりそうだったので何だかこちらまで気分がソワソワしてきて会場までのジョグペースが上がる。
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朝からちょっとゼーハーしちゃったけど、何とか間に合った。

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緊張で顔ガチガチのレンコン王子。


そんな彼の奮闘はこちらから。
sanumafudou.hatenablog.com


***


11/24(火)
86日目


ジョギング: 60分
体幹トレ+5'00"/kmで40分


***


11/25(水)
87日目


ジョギング: 40〜50分
→完オフ


担当しているPJTが佳境を迎える。
たまには仕事も頑張らねば。


***


11/26(木)
88日目


15km走: 気持ち良く5km+タイムトライアル5km+ゆっくり5km
→完オフ


ここは外したくなかったんだけど。
引き続き、PJTに心血注ぐ。


***


11/27(金)
89日目


ジョギング: 60分
→5'00"/kmで60分


途中でEペースの上限値で3kmと刺激入れの1km(3'19")を入れる。


2日連続で完オフしたことにより体の動きが明らかに悪い。
フル走る前日はランオフするつもりだったけど、少し走った方が良さそうだ。


***


11/28(土)
90日目


ジョギング: 60分
→4'40"/kmで30分


違和感。


体感と実ペースがズレる。
あまり良いイメージでは終えられず。


***


これにて調整も全て終わり。


満足にできたことの方が少なかった3ヶ月間だったかもしれない。


それでもまぁ、落ちぶれたところからよくここまでこれたもんだ。


ラソン個人競技


…なんだけど。


変な話だと思うけど、
1人だって感じたことはあんまりなかったかな。


「今日もどこかで仲間がゼーハーしてる」


そんなことに勇気をもらったり。
自分も負けらんねぇってやる気もらったり。


そうやって積み重ねてきたものに対して多少は自信を持っていいはず。


さぁ、泣いても笑っても次の日が本番。


がんばんべ。

【小出式No.12】12週目。鬼が出るか邪が出るか。

今週の日曜日(13日)雪だるま氏との合同練習会


ご連絡いただいた皆さんは、お送りしている詳細すぎる詳細をご覧いただければと存じます。


尚、この御時世かつ10名超えそうなので建前上では打ち上げを予定しておりません。
軽くooiさんが伝家の宝刀を披露するくらいのランチはするかもしれませんね。


***


さ、小出式の3ヶ月メニューもいよいよ終盤。


13週目の最終日、11/29(日)がTarget Date。
今回は12週目のお話です。


***


小出式。


思い返せば最初は激沈続きだった。


もう沈沈ちんちん沈沈沈。


小出監督の笑顔を思い浮かべてはその顔をクシャクシャにしてやりたい衝動に駆られまた頑張ろうと奮起。


そのうちメニューをこなせるようになり、調子が出てきたのも束の間。
7週目の砂利道ロケットマラソンをキッカケに脹脛(ふくらはぎ)を痛める。


それでもズブズブグリングリンや日々のケアのおかげで、光明が見え始めた11週目。


その週のよこはま月例ではキロ4で20km走れるところまで戻すことができた次第です。


この12週目は本番の1週間前なので、10kmTTが待ち構えている。


そこで自身の成長具合を確かめられよう。


***


11/16(月)
78日目


休み
→完休


前日のよこ月による疲労もあるので体幹トレもなし。


***


11/17(火)
79日目


ジョギング: 60分 ゆっくり
→5'10"/kmで60分


ペガサス36でゆっくりのつもりがペース上がってしまう。
怪我した脹脛(ふくらはぎ)に若干の痺れを感じる。


***


11/18(水)
80日目


インターバル走: 全力1km+ジョギング200m×5〜7回


スピードは多少なりともついてきたので、課題となってる距離耐性を少しでも克服したい。


ということで、今回のテーマはスピードを落としてでも6本以上走ること。
ちなむと、いままで5本までしか走ったことない。


3'35"設定だと5本でイクので、3'40"まで落とす。
ただ、レストは今まで通り90"以内に収める。


結果。
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ペース落としたのに思った以上にキツくて焦る。


1本目からアカーンって感じだったけど、何とか6本はできた、、
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***


11/19(木)
81日目


ジョギング: 60〜80分
体幹レーニン


ケトルベルをいよいよ16kgへと増量。
驚くほど負荷が高まって良き。


***


11/20(金)
82日目


ジョギング: 40〜50分
→5'00"/kmで60分


***


11/21(土)
83日目


タイムトライアル: 10〜15km
→4'40"/kmで40分


翌日が月例赤羽だったので、そこで10kmTTをやることに。
軽く刺激を入れるべくEペースの上限値でサクッと。


***


11/22(日)
84日目


休み(またはジョギング:40〜60分)
→月例赤羽: 10kmTT


懐かしの月例赤羽。


はてブロの集まりに初めて参加したのは去年5月のこの月例赤羽だった。


2019年6月以来の参加だから約1年半ぶり。
コロナ禍でそもそも大会やってんのか?


ホームページ上の情報だとどうやら感染対策をして開催するよう。
いつもと違うのは事前に申込書を記載して持って来ること。


準備万端。
自分と真逆の低燃費ハイブリッドカーで会場に乗り込む。


すると、見慣れた幟が掲げてあった。
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知り合いは誰もおらなんだけど、構わずアップ。
gamoaのシングレットで気合が入る。


逝くぜ。


どん。
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PBを1分以上更新!


でもぶっ込んだうえに中間失速で悔いが残る。
もっと速くなりたい。


***


何だかんだで去年よりは成長しているのを実感。


いよいよサブスリーに手が届くかもしれまい。
そんな期待感で高揚してくる。


希望の灯火はまだ消えていない。


つづく。

【番外編】おっさん達をアツく滾らせるモノ。

やべ、出遅れた。


滅多に更新しないレアな方々も更新してるとあらば私も更新しないわけにはいかぬ。
ちょいとサブスリー挑戦記からは外れます。


***


ランナーの魂を揺さぶるもの。
元気のなくなったオッサンたちのアレを元気にさせるモノ。


そう、襷繋ぎ。


12/6(日)、奥多摩渓谷駅伝に参加して参りました。


What is 奥多摩渓谷駅伝?
出走経緯も含めてこちらをご参照くださいませ。
www.yoga-run.tokyo
あ、まっさんは別チームですw
ちょっと刺激が強いのでご注意w


1区: High(Naotoさん)
2区: 吉田さん(よしらんさん)
3区: SSさん
4区: Nさん
5区: ちみのすけさん
6区: petaさん
という布陣で臨みました。
※それぞれブログのリンクを貼っているので、各区間の様子などぜひ覗いてみてくださいませ。


ホントはみんなでパーっと参加したかった。
でもこんな御時世ですから。


たまたま砂利道ロケットマラソンに居合わせたメンバーだけで出場することになったのです。
といっても、僕は脚が遅いので補欠だったんですけどねw


ここでいう「補欠」というのは名前だけ出場リストに連ね、その実、参加する予定のない役のことである。


そのはずだったのだけど、、


***


12/2(水)。


petaさんからLINE。


LINEを見るとNaotoさんがKNJにより残念ながら参加できないことになったので走れないか、と。


プレッシャー半端なくて走りたくなかったけど
2つ返事で快諾。


ということで。


大会4日前にして出走が決まりましたとさ。


***


ランナーというのは襷繋ぎが好きなものですが、今回の襷繋ぎは自分にとって特別。
楽しみよりも責任の方が重くのしかかる。


なぜなら恐ろしいメンバーだったから。
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サブスリーなんて当たり前ってレベルのなか、夢見がちランナーが紅一点(あたし男です)。


よしらんさんに至っては2時間30分切ってフル走り切る超速ランナー。
四捨五入?すると俺とは1時間も違うよ(トオイメ)


目標は44.8kmのアップダウン激しい道のりを2時間40分切ってゴールすること。
(3'34"/kmペース…!)


だから朝ご飯も緊張でデザートまでしか食べれなかった。
あー吐きそ。


***


東青梅駅に集合したのも束の間、すぐに解散して各自の持ち場へと移動する。


幸いにもNaotoさんがサポートとして駆け付けられることになり、スタートまで1区の私について下さった。


検温を済ませて襷を事務局から受け取る。

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お、おもたい…!責任感とかじゃなく物理的に…!


アップを軽く1kmちょっと済ませてすぐにスタートの時間がやってきた。


はー。
緊張するぅうう!!


「10秒前ー!」


「…」


「パーン!」


***


一斉にスタートするランナーたち。
激しく後ろからぶつかってきて強引に前に出てくる。


みんな高揚してぶっ込んでくるのはわかってたので意識的に抑えたけど、時計を見ると3'30"/km。
1区は上り基調の区間なので、焦らず徐々に落としていった。


数百メートルもいかないうちに、無理して突っ込んだランナーたちがパラパラと落ちてきたので回収していく。
(最初にぶつかってきたイミは?)


緩やかな上りが4kmほど続き、そこから何回かアップダウン。
急な坂じゃなくても、普段、河川敷のフラットコースしか走ってない自分にはキツくて全集中の呼吸。


上りで耐えて(4'00"/km)、下りで呼吸を回復させる(3'40"/km)イメージ。


集団走になるかと思いきや、どうやら自分は遅過ぎて小集団にもならず。


辛抱強く、落ちてきた選手をパスする。


やがて、赤いハチマキも見えてきた。
まっさんのチームだ。


事前情報では3'35"/kmくらいで遥か前にいるはずだけど、、


どうやら上りで苦戦してるようだったので、前を失礼して先を急がせてもらった。


どこがゴールかよくわからんけど、事前に敵チームからのスパイであるまっさんからリークがあり、距離はわかっていた。


ずっとキツかったけど、せめて最後は前の大柄な外国人を抜かしたい。
この方も上りが苦手なようで、ジリジリ詰め寄り、何とか抜かす。


…が、ホッとしたのも束の間。


さっき抜き去った外国人がとんでもなぇスパートをかけてくるではないか!


400mが57秒の私でも反応できない!
シンジラレナイ!


申し訳程度のダッシュで2区の吉田さん(よしらんさん)の元へ駆け込む。
思わず「ごめんなさぁぁああい!!!」と叫んでしまった。


結果。
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一般の部131チーム中93位。
遅っ!


何とか呼吸を整えてから一枚。
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***


その後はアンカーのpetaさん、Naotoさんと共に途中経過を見守る。
1時間ほどしてトップ選手たちが駆け込んでくる。


いまかいまかと待ち構えるpetaさん。
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ほどなくして5区ちみのすけさんが体幹を左右にブラしながら飛び込んできた!
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ちみさんが体幹をブラすということは相当キツいということだ。


無事に最後の襷を繋ぎ、ゴールに向かって一直線に駆け抜けていった。
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***


結果は2時間40分34秒


目標まであと僅かだと知り、申し訳なさと悔しさでいっぱいになった。


「また来年も必ず出よう!」


その後の温泉で裸で誓った。


風呂上がってからもビール片手にアツく語った。
(まっさんはコーラ)


滾ってきたちみさんも思わず名言を連発。
※まっさんやNさんのブログを読んでいただくとよくわかります。


例えば。
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※自分とまっさんへの単なる檄であり、特に他意はありません。


目の前のまっさんの顔を見てみると気持ち良さそうな顔をしていた。
挙げ句、「もっとちょーだい!」とおねだりする始末。ホントいやらしいんだから。


***


振り返ってみると最高に楽しかった一日。


やっぱ駅伝が好きだ。


みんなと走れる日が来るのを楽しみにしつつ、また一から鍛えていこう。