低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

いつもと違うセット練。

別大と丸亀ハーフを走られた皆さんの走りに刺激をいただいた一日。


応援ナビを追っかけてから家のことやら自分の練習をスタート。


でもおかげでサボらずセット練習もこなすことができました。


***


土曜日
荒川180分ジョグ

w/いざよいさん、zunzumanさん、takawonさん


朝5:30過ぎ。


zunさんからLINEが届いた。

集合場所の七福の湯には最寄り駅の川口駅から約2kmジョグって来ると聞いてたはずだけど、、


zunさんは荒川中流域のランナー。
今回は我らのテリトリーである荒川上流域が舞台。


集合は7:00だというのに、こんなに朝早くにLINEが来るということは、、


案の定、集合場所に現れたzunさんに聞いたら、「家から走ってきた」とのこと。
これから180分走るというのに、既に14km走ってきたというのだ。


そして今日は温泉がメインイベントなのに、奥さんが昼ごはんを作って待ってくれてるから直帰する、と。
家族想い過ぎて泣ける。
Happy Wife, Happy Life.


いざよいさんtakawonさんと荷物をロッカーに預けた後、再び全員で合流して本日のプランを確認。
zunさんが折角(文字通り)脚を運んでくださったので、さらに上流の彩湖に向かうことにした。

7時だョ!全員集合


彩湖は1周で5km取れるとても優秀なランスポットだ。
ヤクルトの高久選手や女子プロランナーの下門選手なんかも練習していたりする。


まずは彩湖に向かってGO!!

朝日がエモい。


ペースは5:30-6:00/kmくらいかなーという話をしていたらzunさんが驚いた様子を見せる。
「え、今日はLSDじゃないの?!」


ロングジョグ=LSDとzunさんの中では変換されていたようで、それが理由で家からも走ってくる余裕があった、と。


彩湖までの約7kmの道のりを6:15/kmからスタートし、徐々にビルドアップしていく。


彩湖に着いてからは早朝のロング走ということもあり、各自トイレなどに寄ったり、自販機で水分補給をしながら、3周走ったらまた戻ることに決めた。


さすがに勝田1週間後なのでペースはかなりゆっくり目。
サブフォーペースがぴたりとハマったのでその辺を目安に走る。


ただ、実は木曜日の昼頃から喉に少しだけ違和感があり、熱は出ないけど頭痛、肩こりなどの風邪とはいえない微妙な症状を抱えた状態で土曜日を迎えていた。


体が脆弱過ぎるので、フルマラソン後は毎回こんな感じ。
たぶん深部の方に疲れが残っている証拠なんだろうね。


そんなわけでこのペースでも12km目から何だかキツくて皆さんから離れ出す。笑


サブフォーペースは死守してたんだけど、それ以上が出ない。
20kmでポカリ給水したら少し戻ったものの、皆さんにだいぶ離されてしまった、、


3周終えたところで待ってて下さったおかげで何とか合流。
その頃にはまた少し復活してて何とか最後まで行くことができた。


無事に走り終えたので乾杯!

コーラが沁みる。


みんなでzunさんを引き止めようと交渉を試みたものの、家族への想いは強く、そのまま走り去ってしまった。

これが良き夫であり父の背中だ。


結局zunさんは勝田1週間後にも関わらず、51kmも走られてたようだ。笑

zunさんのツイートより拝借。


我々はしっかり温泉でリカバリー。
サ活2セットしてしっかりご飯を食べたおかげか、翌日には風邪の前兆もなくなり、完治していた。


***


日曜日
20min. T-pace


普段はロングで疲労した脚でスピード持久力系のトレーニングは怪我のリスク高くて絶対にやらないんだけど(何よりしんどくてやりたくない)、勝田では25kmから脚が重くなってペースダウンしちゃったからね、、


フル終盤でも動き続けられる脚を手に入れる為には、たまには逆の順番でセット練をこなすことが必要かもしれない。
インターバルなどは流石に厳しいし、レース終盤の再現性でいったらT-paceくらいで短めに走るのがちょうどいいかもということでメニューを決定。


【設定】
3:52/km

【コンディション】
前半:追い風
後半:向かい風

風を考慮に入れ、±5〜7sのイメージを持って走った。


結果。


後半の向かい風区間は3:59/kmまで落としてもいいとは思ってたし、特にラスト1kmの風はだいぶ強めに吹いてたけど、意外と落とさずに余裕を持って終えることができた。


…てか、昨日のロングジョグで全然負荷を掛けられなかったから脚も残ってたんじゃ、、


セット練の負荷調整は難しいすね。


明日は予定通りランオフして、また火曜日から積んでいく所存。


東京マラソンまであと4週間。

【勝田全国マラソン】番外編(アフターと備忘録)。

Twitter上で少し話題になってたけど、
ロッキーおじさんいたよね?


もう引退したはずなのに感動した。


よっぽと声を掛けようかと思ったけど、マジでキツかったので華麗なるスルーをかましてしまったのが心残り。


でもキツい場面でマジで力になりました。
ロッキーおじさん、ありがとう!!


さて、ラストの番外編いきます。


レースレポはこちら。
short-cut-to-runners-high.hatenablog.com

short-cut-to-runners-high.hatenablog.com

short-cut-to-runners-high.hatenablog.com


***


ゴールするとまずはkikuさんを見つけた。


サブスリーを目指すと言っていたけど、あと1歩でサブ55というところまで迫ったようだ。
流石サブエガランナーだ。


ゴールを振り返るとtakuさんが勢いよく飛び込んできた。


1秒を削り出して2時間59分59秒でサブスリー達成!とのことだったが、あとで正式記録を見たら何と3時間ジャストだった、、
これにはヴィンセントも驚きだ、、


それでも30km地点で2時間9分と借金が2分ある状態からビルドアップしてそこまで行くとは末恐ろしい、、


強いtakuさんがまた帰ってきた。
仲間の吉報は嬉しいもんだ。


そして間髪入れずにzunzumanさん
何とネットで3:00:05ということであと6秒、、


2021年から3時間1分台、3時間0分台を量産してきたギリスリー職人のzunさん。
その注目度は半端なく、ただのおじさんのtwitter速報に何とインプレッション数は脅威の9000超。笑


それからめろすけさんtakawonさんと続々とゴール。


しばしラン仲間と健闘を称え合うも、みんなのドラマが濃すぎる。


走り別れてしまった(笑)さきこさんは最終的にはビルドアップしてサブ55のPB更新されてた。
36~40kmのラップがキロ4アンダーってエグいんだが、、


多くの仲間が快走した勝田。
取り上げたい人が山ほどいるんだけど、取り分け嬉しかったのはこの二人の結果だ。


petaさん4年3ヶ月振りのPB更新
run2die.net
竿エンジンズとして一緒に駅伝に出たり、練習したり、飲んだりしてきて、努力だけではなく、時にはランニングに対する向き合い方に悩む姿も見てきて、この4年3ヶ月というのがいかに重みがあるかを思ったらジーンとくるものがあった。


そしてもう一人はサブスリー同期のミキティさんサブエガ達成
runner1974.hatenablog.com
練習の成果、実力を思う存分に発揮した素晴らしい走り。
直前で膝を痛め、DNSすらちらついた中で、すべてを乗り越えての快走は凄すぎる。


良い刺激をいただきました。


次は俺の番だ。


***


その後は、
アライさん、ooiさん、くまさん、zunzumanさん、takawonさん、ナコラマさん、まなパパさん、ミキティさん、めろすけさん、Yoshiさんと自分含めた計11名でアフターへ。


予約してなかったけど、意外と当日でも行けるもんだな。
ここはチェックしておこう。
tabelog.com


右隣には北海道から遥々いらっしゃったYoshiさん
道マラでは2回お世話になっていて、今回はまさか関東で会えるとは思わず嬉しかった。


北海道は雪が積もっていて満足に練習ができない状況。
ロードで走るのは不可能なので、ジムに行ってトレッドミルを使うしかない。


そんな中で見事にサブ3.5を果たしていて凄すぎる、、!
次回は東京マラソンということでまたお会いできるのが楽しみ。


そして左隣にはooiさん


しかし今回はいつもと様子が違う。


結果は2時間56分台と悪くない。


ooiさんと言えば終盤の強さに定評がある。
イーブンで押すのはもちろん、ネガティブスプリットも得意。


しかも勝田はooiさんが正にネガティブスプリットでPBを決めたコースということで相性は抜群。


それが最後はタレてしまったということで相当悔しかったようだ。
あまりの悔しさにゴール後は男泣きしたとのこと。


ooiさんって実はめちゃくちゃ熱い男なんだぜ。
...って結構みんな知ってるか。笑


そんな熱いooiさんが堪らなく好きなので、また一緒に頑張ろうと思った楽しいアフターだった。


***


さて、ここからは備忘録。


まずシューズについては驚くかもしれないけど、今回は1200km走った初代VFN%を選んだ。


VFN%1択ではあったけど、他に300kmの初代VFN%、新品のVFN%2を持ってるので、そちらを使うか悩んだ。


でも個体差ってやっぱりあると思ってて、このピンクVFN%が一番しっくり来るんだよね。


勝田を走ってみた感じ、反発力は申し分なし。
むしろ抑えて走らないと簡単にスピードが出てしまうくらい。


それからテーピングについても書き留めておこう。


結論。


テーピングは超絶大事だ。


これまで結果を出してきたレースはよく考えたらしっかりテーピングしてた。


今回は以下の3か所テーピングを施した。
①腰
profits.pipjapan.co.jp

②左前腿
profits.pipjapan.co.jp

③両ふくらはぎ
profits.pipjapan.co.jp


左前腿は足立フレンドリー、ハイテクハーフ、ロング走といずれも最初にダメになった箇所で、今回も不安があったので急遽テーピングしてみたところ、最後まで問題なかった。
それでも翌日以降は一番筋肉痛が酷かったので、東京マラソンが終わったら根本的にフォームを見直そう。


あとはハムが攣りそうになったので、東京ではそちらも施そう。
profits.pipjapan.co.jp


ただ、一つ注意点なのは、一発でこれだけ減ってしまうということだ。

1ロールでも結構いいお値段するのよねー。


以上。

【勝田全国マラソン】後編。

さて、レースレポとしては最後です。
また次回、番外編として備忘録と打ち上げのことをまとめます。


***


21〜25km: 21:00(4:12/km)

中盤戦の鬼門。


2番目に高低差が大きい区間であり、25kmの鉄橋は1番斜度が大きい難所。
細かなアップダウンもこれまで以上に多めなので、抑えていても確実に脚は削られる。


体感としても明らかに変化が出てきた。


Before:「あー、何も力入れないでもスイスイ上っていけるわー」


After:「ほんの少し頑張らないとな、、」
注:あくまで体感の話です。当たり前だけど坂を上るときは力使います。


この「ほんの少し」がフルマラソンにとっては終盤で大きくのしかかってくるであろうことは、これまでの経験から痛感しているところ。


そして遂に25kmの鉄橋で体感としてだけでなく、ペースとしても維持ができなくなってしまった。

この赤丸部分。


一方、これまで並走してきたさきこさんはこんな坂でもぐんぐんと上っていく。


「良いふくらはぎだ、、」


全く関係ないことを考えてたら、下りが終わる頃には一気に100mほど差が開いてしまった。


***


26〜30km: 21:30(4:18/km)


この区間は高低図ではどフラット。
...のはずだったが、なんかずっと緩いアップダウンがあるぞ


特に28kmあたりからしっかり上ってる


ここについては走り終わったあとも仲間内で同様の意見が飛び交っており、「30km前なのにここが噂の三連坂か、、?」と勘違いしてしまう人がいたほど。


疲れている脚にダラダラと続くゆるーい上り坂はマジでキツい。
それを今回のレースで新たに学んだ。


予定では4:10/kmで押すはずだったのでかなり痛いビハインドだったが、幸か不幸かレースプランなんてこの時には完全に忘れていたので、「こんなもんっしょ!」とまったく焦らずに済んだ。


苦しい時ほど馬鹿になれ。
これも今回のレースで学んだ。


***


31〜35km: 21:55(4:23/km)


言わずもがな三連坂が待ち構えている区間


満身創痍だったけど、それぞれ短いし、上りがあれば下りもあるので、ここは意外と楽しく走れた。


2019年は既に脚が完全に売り切れていたので、地獄のような坂に感じたけど、売り切れてなければ何とかなるようだ。
それでも何とか4:25/kmを切るのが精いっぱい。


***


36〜40km: 21:35(4:19/km)


さぁ、終盤戦。


ここにきてもまだ坂はあるんだ。


緩やかな坂であれば4:20/kmあたりで何とか留められていたのに、37km地点で遂に手元時計で4:29/km
あわや4:30/kmということで、このまま行ったらサブスリーは厳しい。


危機感と諦めたい気持ちがせめぎ合う。


幸いにも頭のほうはまだ働いていたので、俺のスパコンで何とか残りの距離と時間を計算する。
少なくとも4:25/km以下で走らないと間に合わない。
...随分とざっくりとしたコンピューターだ。


とにかく。


ここまで来たらマジで気持ちだ


ちょうど下り区間だし稼げるだけ稼ぐ。
何とかサブスリーペースまで戻したものの、また上り坂に差し掛かったところで弱い気持ちが出てくる。


「ふざけんな!」


心の中で自分で自分を叱咤し、どうにか足を前に運び続けた。


すると目の前をとぼとぼと走っている青いはてブロノースリを着たマッチョが見えてきた。
思いっきり背中を叩いて「ファイト!!」と叫んだら、「痛ッ!」とtakawonさん


そのあとすぐにめろすけさんとも遭遇し、最大の気持ちを込めた「ファイト!!」という檄を送ったけど、もう気持ち教は店じまいしていたのか、付いてきてくれなかった。


39kmから41kmまでは長い下り坂。


脚を攣りそうな感覚がほんのり見え隠れし始めたタイミングだったのでマジで助かった。


***


41km〜Finish: 9:24(4:17/km)


下り坂のおかげでペースを何とか維持できてる。


フルマラソン終盤のランナーあるあるだと思うけど、「もうここまで来たらキロ5でサブスリーできる、、」とかそういう甘い計算をし始める。


でも油断は禁物。


脚を攣ったら全てひっくり返る。
ギリギリを攻め続けるんだ。


それにラスト1kmは上り。
脚を何とか前に運ぶも、乳酸が溜まって脚が固まりそうになる。


顔はぐしゃぐしゃで必死の形相だし、「...ぐはぁッ!」とかわけわからん声が漏れ始める。


でもようやく上りが終わり、最後はフラット。


コースを右に曲がると残り200mの看板。


ここまで来れば流石にサブスリーも確実か。


左に曲がってゲートをくぐると芝生の先にゴールが見えた。


最後は両手を広げてゴール。


安堵。


それが正直な気持ちだった。

1月振り返りと東京に向けて。

こちら再度の告知です。


今週末の土曜日の朝7:00から荒川沿いを180分ジョグします。
そのあと温泉で優勝というプランですが、ご興味ある方はぜひともご参加ください!
chouseisan.com


「ちょっとアクセスが悪いんだよなー。。」


安心してください。
ご要望とあらば赤羽駅くらいで良ければピックアップ可能ですので、お気軽にお声掛けくださいませ。


***


勝田のレポがまだ終わってないですが、月末月初なので閑話休題
あ、ちゃんとレポは書き切って下書きに入っているのでご安心を。笑

1月の月間走行距離。


月間走行距離:325km
平均ペース:4:48/km


テーパリングも含むのでそれほど大きくは積めなかったけど、12月からは約8%増し。
10%ずつ伸ばしていくのが継続性という観点から考えれば理想的なのでこれで良し。


多くても20%増し位に留めておかないと、体が追いつかなくて怪我のリスクは高まる。


もちろん負荷という観点から強度も考慮に入れておく必要があるので、ここではわかりやすい指標として平均ペースも見ている。


今まで適当に犬の散歩もGarminで記録してたけど、それでは正確な月間平均ペースが取れず、練習の分析はおろか、練習計画すら満足に立てられないという致命的な状況に気づき、11月後半からは犬の散歩を記録するのは辞めた。


但し、ワンジョグは記録する。


***


ランニングへの向き合い方に関しても、よく考えたらだいぶ適当になっていた。


ここ1年は仕事が忙しくなり、プライベートもイベントが重なってそれどころではなかった。


最近は少し落ち着いてきた...というか身の振り方がわかってきたので、改めてランニングに対して真摯に向き合える。


1か月ほど前から練習日誌を再開した。
いままでExcelでつけていたものがNumbersに変わって非常に使いづらい。

2月の練習計画(一部)。


なるべく定量的に測るよう意識している。


例えば、
超高負荷: 5pt
高負荷: 4pt
中負荷: 5pt
低負荷: 2pt
超低負荷:1pt

として、計14〜16pt/weekの範囲内で積んでいく。


それぞれの定義に関して言うと、、
...まぁ、ざっくりとだよね。笑


1週間で積む負荷に関しても、勝田までの練習内容を分析して大体これくらいってことで。
それから勝田は2週間前まで割と追い込んでたけど、それで調子良かったので東京までの練習計画にも反映させてる。


勝田の反省点としては、やはり脚筋力不足による25km以降の失速。
それを踏まえて毎週ロング走は一貫して取り入れる。


スピードは基本的に問題ないと思うけど、練習を疎かにするとMペースに対する余裕度がなくなるという実感があるので、平日夜のポイント練習は「スピード系」→「スピード持久力系」へと本番に近づくにつれて特異性を向上させていく。


つまり、
4週間前: センバル
3週間前: ロングインターバル
2週間前: Tペース走

と刺激時間を伸ばして強度を下げていく。


***


改めて。


東京マラソンの目標はサブエガ。


Garmin ConnectのWEB版のカレンダーを久しぶりに見たけど、12月なんて平均で週3位ランオフしているではないか。


得てして目先ばかり見てると、こんなに苦しい練習をしてるのに何で結果が出ないんだ!って思ったりするけど、意外と伸び代ってあるもんだな。


それに東京は勝田と違ってかなりフラットなコース。


ここでやらずにいつ、どこでやるんだ。


ライバルは常に自分。
周りに流されず、1歩1歩着実に歩んでいこう。

【勝田全国マラソン】中編。

今日は週1の出社日。


歩いたり、階段を上り下りしてみたけど、前腿を中心にバランス良く筋肉痛がきてるくらいで、どこも違和感がなくて一安心。


正確には走ってみないとわからないけど、とりあえず今回は東京に向けた練習の一環でもあったから、これはかなりの前進。


あとは免疫力がかなり低下しているはずなので、風邪とかひかないように気をつけてはいるものの、こればっかりはどうなるか、、


いや、病は気から!


気持ち教の教祖に怒られないように気をつけよう。

めろすけ様。


***


今回はBブロックからのスタート。

勝田を走るのはこれで2度目


前回は2019年で確か雪がちらつくほど寒かった年だ。


当時のゼッケンナンバーは5000番台だったし、ロスタイムも2分以上あったから結構後ろのブロックだったはず。


それを思えば随分遠くまで来たもんだなぁ。

2019年の記録。サブ4。


今回のロスタイムは僅か13秒。


スタートの30分前でも割と空いてて、コース横で動的ストレッチを優雅にやってたりした。


周りのラン仲間はこいつ何やってるんだって思ったとか思わなかったとか。


***


スタートしてまず思ったのは、
「トイレに行きたい」


コーヒーが好きなので、カフェイン断ちはしてない。
朝もホテルでコーヒーを飲んできた。


それに加えて前日から意識してアクエリアスとか飲むようにしてたから、コーヒーの利尿作用と相まってどんどん出てくんだわ。涙


スタート前も2回トイレ行ったはずなのになぁ。


残念ながらどの地点で仮設トイレが設置してあるか把握してなかったので、横目にトイレを探しながら人間の尊厳を守る戦いが幕を開けた。


いつ見つかるかわからないトイレ。


かなりドキドキだ。


東京マラソンは確か2kmあたりだった。
今回もきっとすぐ見つかるはず。


2km地点。


全くトイレが見つかる気配がしない。
てか見つかる気配ってなに?







3km地点。


まだ無い。







4km地点。


まだまだ無い。







…いよいよやばいぞ。


小便垂れ流しながら走ったレジェンドに想いを馳せながら、俺もここまでかと諦めの境地になりかけたその時。


5kmちょい過ぎで見落としそうなくらいさりげなくぽつんと2機だけ置いてあるのを発見して慌てて駆け込む。


30秒で出し切り(いや、ちょっと残尿感あるが気にしないのだ)、颯爽とコースに戻る。


気持ち的にはここからやっと俺の勝田が始まった。


1〜5kmのラップ。


***


6km〜10km: 21:04 (4:13/km)

※6km目でトイレロス。
STRAVAでは止まってる間は計測されないが、Garminではラップが4:26/km。


基本的なレースプランは4:10\kmの出力で押し続けること。


出力は一定なので上り坂があればもちろんペースは落ちるし、下り坂ならその逆だ。


しかし、気持ち良くリズムに乗れてたので少し速めで推移。


この区間さきこさんに追いついたので声掛け。


4:10/kmくらいで行きますってお伝えしたらさきこさんもその辺りを狙っているとのこと。


そこから25kmの鉄橋まで並走させていただいた。


***


11〜15km: 20:43(4:09/km)


大きな下りと上りがある一番変化が大きい区間


脚を使わないように出力を一定に保つことを意識。


もちろんこの時は元気だし、このペースならだいぶ余裕もあって、これで最後まで行けたらもしかしてサブ55も見えてくるんじゃないか。


そんな淡い期待もあって何だか楽しくなってきた。


***


16〜20km: 20:52(4:10/km)


少し上り基調の区間


予定では4:13/kmで組んでたところなのに、リズムがハマってきたので速めで推移。


いま思えば少しオーバーペース気味だったかも。


でもこの時はまだまだ元気だったし、特に何も気にしてなかった。


というか走りがハマってると楽しいよね。


しかし、細かなアップダウンも実はあって、確実に脚は削られ始めてるということをこの時は知る由もなかった。


つづく。

【勝田全国マラソン】前編。

今日は有給休暇。


近所の温泉へ行って疲れた体を癒し、綺麗に整えられた庭園を見ながら心穏やかに昼食をとっていた。

出典:前野原温泉 さやの湯処 (https://www.sayanoyudokoro.co.jp/facilities/)


後ろでは20代のギャル3人組が恋愛トークを繰り広げており、実に穏やかではなかった


1人目(A子)はどうやら彼氏に一途らしく、友人関係よりも彼氏を優先するという考え。


2人目(B子)は既婚者かつ子供もいるようで、A子に対して結婚のリアルを語りながら警鐘を鳴らしていた。


全てを捧げたいというA子に対し、B子は絶対に間違っていると言う。


B子:「結婚っていうのはリスクだからね」


おいおい、とんだ名言が出てきたもんだ。


C子:「まぁ、でも難しいよねー。A子がそれで幸せならいいんじゃない?」


2人の調整役のC子。


非常にバランスが取れた3人組だ。


最後はみんなで色々と男の文句を言いながら、
「男なんてそんなもんだよねー」
というオチだった。


…この素晴らしい庭園を前に侘び寂びなんてあったもんじゃない。


さて、勝田のレポを始めるよっと。


***


待ちに待ったこの日が来た。


その間、実に半年。


結婚式の準備やら仕事でバタバタしてたおかげで、気づいたらあと2ヶ月まで迫ってたのは不幸中の幸い。


ずっと楽しみにしてたんだ、この時を。



















納車を。

トヨタ ランドクルーザープラド。


給湯器が壊れた時も半導体不足のせいで納期がだいぶ長かったけど、新車も例外ではなかった。
いや、むしろもっと酷かった。


世界が誇るトヨタランドクルーザープラド。


この車の性能は半端ない。


そしてリセールバリューも。
リセールバリューとは売却価格のことだ。


常に安定して輸出が絡んでくるこの車は、世界で最も値崩れしない車の一つだ。
売る時に信じられない値段がつくので、実質タダみたいなものだ。
タダの定義が何かはこの際無視する。


いつか乗ろうとは思っていたけど、こんなに早く乗るとは思わなんだ。


ある日、妻が気まぐれで試乗予約をしてしまったばっかりに即決してしまった。
即決させるのは得意だけど、滅多なことじゃ即決しないこの俺が。


というわけで、勝田全国マラソンの2日前に無事に納車していただきました。


納車したらせっかくなのでドライブに行きたい。


ちょっとした旅行気分を味わうべく、急遽前泊することに決定。
楽天ポイントも5万ポイント以上溜まってたのでタダでホテルに泊まれた。


俺はお得に目がないんだ。


世間ではそれをケチというらしいが、俺は最初の会社でインセンティブが出た日に先輩と店長に連れられて行ったはずのキャバクラでたかられた挙句、結局奢って使い切ってしまうくらいには気前がいい。


そんな話はどうでもいい。


ドライブも前泊も最高だった。


前日は大浴場で疲れを癒し、寝る前にストレッチをして23:00頃に就寝。


自宅からであれば朝4時台には起きて準備しないと間に合わないのに、5:30までゆっくり寝て、美味しい朝食も準備してもらって、ゆっくりテーピングしてから会場まで余裕を持って迎えたのは本当に助かった。


***


8:30頃会場に着くと、zunzumanさんが既に陣地を用意してくださっていた。


続々と集まるラン仲間たち。


今回は恐ろしいほど多くの仲間たちが集った。


9:30にはシューズ円陣。

あまりにも多すぎて収まらず、全然参加できてない人たちもいた。


まっさんのように外からシューズ円陣を撮るという新しい参加の仕方を編み出した仲間がいたくらいだ。


心配していた天候の方は全く問題なかった。


大寒波が襲ってきていたので、予想気温は最低気温が-4度、最高気温でも7度ということだったが、蓋を開けてみればスタート時の気温で既に4度か5度くらいはあった。
しかも快晴だったので、スタートラインには陽光が差して暖かった。


トイレも男性は小専用がしっかり用意してあったし、今年は何と洋式のトイレも用意されていたようだ。
今回の勝田はそういった意味でもストレスが全く無く、最高のコンディションで臨むことができた。


あとは坂多めの少しタフなコースをどう攻略するかに集中するだけ。


10:30 号砲と共に俺の勝田は始まった。


つづく。