風邪初期の対処法について悩む
日曜日の30Kのダメージが想像通りにキテてビビる。
「風邪っぽい。。」
なんてひ弱なんだ。
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昨日の夕方のこと。
(ロング走の次の日)
喉にいやーな違和感が。
唾を飲み込むとひっかかる感じというか。
まだほんのり感じる程度だったので、
「明日になったら消えてくれるっしょ」
なんて希望的天体観測。ばんぷさいこー(棒読み)
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今朝。
私の甘い見立ては脆くも崩れ去る。
「うむ。痛みに変わっておる」
まぁ倦怠感も悪寒もその他症状もないので、
大したことはない。と思う。
でも私は知っている。
この初期症状で対処を誤れば痛い目に合うことを。
まぁ、そもそも初期症状の見極めが難しいんだけれども。
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前回(5月末〜6月頭)は、
途中で走ったりしたが10日間も風邪に苦しめられた。
その時は初期症状が「咳」だと思った。
これには前例があったのだけど、
この時は気づけなかった。
これは初期症状ではない。
とりあえず大事を取ってランオフだけで様子を見ることに。
次の日。
熱は出ないものの、全身の倦怠感。
葛根湯、風邪薬を摂取したけど全く良くならず長引いた。
振り返ってみると、
実は咳が出始める5日前から異様に肩が凝っていた。
私の場合、
オーバートレーニングを続けると、
肩周りがずーんと重たくなり、
肩凝りによる頭痛が発症するらしい。
そこで負荷を下げるべきだったのに、
咳が出る2日前:5kmTT(19'42")
咳が出る前日:ショートレペ(400m×5、200m×5)
と、高負荷なスピード系セット練をかましてた。
だから時すでに遅かったのだ。
自分でトドメを刺しにいっていたのだ。
言うなれば、
腸脛靭帯炎なのにブルガリアンスクワットをかますようなものだ。
(筆者経験談)
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翻って今回。
事前に肩凝りや頭痛に悩まされてないか?
悩まされてない。
てかいま肩凝りだわw
ソッコーランオフ!いぇあ!
ということは。
喉の違和感が初期症状っぽい。
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さて、本題。
どう対処してくれようか?
あくまで私の場合ではありますが、
以下の2パターンが通例になってる。
パターンA:ハレナース
パターンB:葛根湯+α
喉の違和感からくる場合、
「扁桃炎」かただの「風邪」へと悪化する場合が多いので。
「扁桃炎」は季節の変わり目や仕事によるストレスなどで自律神経が乱れている場合によく発症する気がする。
発動条件が結構厳しいはずなのだ。
今回は「梅雨」ということで気温差が激しいが、
仕事によるストレスはフリー状態。
ん、それって逆にどうなの?
ということで。
ただの「風邪」判定を下すことにする。
今回の答えは「パターンB:葛根湯+α」だ!
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朝食後、昼食後の食間に1本ずつ「カコナール2(ドリンクタイプの葛根湯)」、
昼食後に「ペラック®︎T錠」を摂取しました。
さぁ、吉と出るか凶と出るか。
つづく?