風邪ひいても走りたい?ネックルールの罠。
昨日は華金。
夕方。
普通にデスクワークしてるだけなのに、よくある低血糖の初期症状。
極度1歩手前の空腹感と手足の若干の震え。
慌てず自販機で何だかオレンジジュースっぽいやつを買って糖分摂取。
20分くらいで落ち着く。
ロング走などグリコーゲンの消費量多めの運動をした次の日は大体こんなもん。
4/14のかすみがうらマラソン明けからスピ練に特化してて、17kmより長く走ったのは木曜日の帰宅ラン振り。
そうなると24kmと言えど、それはもう立派なロング走だ。
低血糖の症状もそうだけど。
困ったことに昔から風邪をひきやすい体質。
(そんな体質ってあるのか?健康管理がなってないだけ?)
栄養管理もしっかりし、睡眠を充分(7時間以上)とってても年に5, 6回は風邪をひく。
特に気にしてないと毎月風邪をひくくらい。
ただJOGするだけなら問題ないけど、レースペースでハーフ以上の距離走をしたあとはほぼ必ずと言っていいほど体調悪くなる。
ここで完璧なメンテナンスをしておかないとウィルスにやられる確率80%以上。。
なぜ、こんなどうでもいい話をするのか。
そう、帰宅ランで若干体調を崩したから。
仕事後は1時間のEペースJOGの予定。
さぁ、どうする。
そんな時は困った時のネックルールだ。
【ネックルール】
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、喉の痛みなど首から上の初期症状の場合は、却って軽い運動をして汗を流した方が症状が改善されるというもの。
ただし、平熱より1度以上高い熱がある場合は控えること。
これに当てはめて何度失敗したことか。
大前提として。
ネックルールを調べる人はある種の変態だ。
だって体調悪くても走りたがるんだから。
普通の感覚で言えば、
「体調悪いし、今日は走らなくていい!ゆっくりできるわー!」
のはず。
もちろん、自分には普通の感覚など備わっておりません。
何が言いたいかというと、
「体調悪いなら休む」
これ一択だろう。
体が休めってサインを出してるんだから。
ただ、ごく一部のある種の変態に向けてアドバイスをするならば…
「ネックルールはもちろんクリアしている」
且つ
真摯に体と向き合ってみた結果、
「ちょっと運動したくらいなら体調が悪化することは絶対にない」と言い切れる
ならば
走ってもいいかもしれない。
但し、Eペースよりゆっくり、30分だけ。
走り終わったあと、体調は悪化してない。
こうやってギリギリを超えてサブ3に辿りつくのだろうか。
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