低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

まるおカップに向けて。

やっとM×Kのレポ書き終わったと思ったら明後日(10日)はもうまるおカップなんだよなぁ、、


今回は調整なし。


7/5(月) Eペース走+流し4本: 12.5km(4'35"/km)
7/6(火) 1000m×4+200m×3(後述)
7/7(水) 閾値走20分+1000m(後述)

7/8(木) 完休


普通に4日前&3日前にセット練カマしたぜ!
もう走りたくない!ぐっじょぶ、自分!


***


最近、湿度ヤバめ。
温度も高め。


…走る気起きねー。


しかも7月1日付で配属変わり、所属部署の方針で「最初の2週間くらいは全員出社だ!」って、オィィィィ!


日々、疲労困憊である。


そんな中でのポイント練一日目。
スピ練ということで「センバル&レペ」


雨が降りそうだったので滑らず走れるマンバ(スパイク)をチョイス。
野晒しマイ競技場までポクポク4km弱。


湿度高すぎて溺れそう。


競技場についてからドリル&流し5本(ペガサス36で3本、マンバで2本)。
5本目は100mで13.2秒と思いの外キレてる。
ガチれば余裕で12秒台だな。


あー、でもやっぱり走りたくねー。
気持ち楽にする為に設定に幅を持たせることとする。


当初の設定: 3'25", r:200m jog
実際の設定: 3'25"〜3'30", r:200m walk or jog


これでだいぶ気持ちは楽に。
本数は3本以上出来ればおけ。


結果。
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黄線が疾走区間


5分ほどレストを挟んでから200mのレペ3本。
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繋ぎは全部歩き。


久々に完全にオールアウトした。


3本目のラスト100mは乳酸地獄かつ無酸素で追い込んだ影響で手脚が痺れた。


ゆっくり靴を履き替え、ジョグって帰ろうと立ち上がった瞬間に吐き気。


思わずその場にしゃがみ込み、暫く動けず。


落ち着いてから立ち上がって少し歩くとまた吐き気が、、
汗もドバドバ止まらない。


何回か休んでは歩きを繰り返し、漸く歩けるように。


いつもは20分弱の帰り道に1時間20分も掛かった、、


***


翌日は意外にもケロッとしてた。


前日に妻が1回目のワクチン接種で体調を崩したこともあり、在宅勤務をすることに。


仕事を早々に終え、妻の体調も良くなったこともあり、ポイント練二日目。
スタミナ強化ということで閾値走。


ハムが張ってて脚全体がだるおも。
この状態でどこまで出来るか。


我らが月例赤羽会場まで約5kmポクポク。
着いてからドリル&流し3本。
タイム測ってないけど明らかキレなし。


あー、やっぱり走りたくねー。


そんな時は魔法の言葉「体感重視」で。
設定ペースなんて関係ねぇ!!


だいぶ気持ち楽になったぜ。
気持ち切れないうちにスタート!


最初の1kmが3'44"。ナイスペース!
あわよくば3'45"くらいと思ってたので完璧過ぎる。


そのあと同じ感覚で走れてたつもりだったけど、2kmのラップタイムが3'50"。


そのあともタイムは上下し、結果はこんな感じ。
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いつも3'40"/kmのペース走やってたけど、5秒違うだけでだいぶ余裕度が違うな。


そのあとはVO2maxボーナスタイムを活かす。
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普通はIペース2分以上からやっとVO2maxに刺激が入るらしいけど、その前に閾値以上で追い込んでおくと2分より早く刺激時間が到来するらしい。


序盤に女子高生たちがキャッキャしてて、年甲斐もなくオジさん頑張っちゃって400m以降が地獄でぴえん丸。


***


唐突にレースでスパイクを履いてみた感想。


キツい。以上。


厚底が禁止されてるのは走りやすくてタイムが出るからってことじゃないかな。


まるおカップはVFN%で挑む所存。


ま、500km近いのと、前回と違って調整なしで臨むので単純比較はできないかもだけど。


ふぁいといっぱーつ。