低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

今シーズンラストのフルマラソン(前編)。

まず始めに。


改めて応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。


当日までNさんペーサーの元、カナ先生が時々ロングジョグがてら檄を飛ばしてくれる感じかと思ってたのですが、蓋を開けてみてびっくり。


まさかの大応援団よ。
みんなに会えてマジで力湧きました。


そしてNさん。


東京チャレンジマラソンでの激走(2時間45分)からわずか2週間しか経ってないのに、僕のペーサーするために草レースにエントリーし、この日に向けて調整までしてくださりました。


気づけば2019年度から大会、練習会、ラン仲間同士の集いで1番と言っていいほど、ご一緒させていただく機会が多かった気がする。


レースとかでは必ずNさんが先に現地にいらっしゃって、いつも引き寄せられるように隣に陣取って話しかけてたw


何かめちゃくちゃ落ち着くんよねw
勝手に兄のように慕っておりまする。


いつも本当にありがとうございます。


さて、今回は2部構成でのお届けとなります。


***


当日は5:30起き。
過去最高のスッキリとした目覚め。


それもそのはず。
朝に超絶弱かったものの、この日の為に2週間かけて朝型に変えてきましたから。


30年の人生の中で初めての試み。


前日に準備は済ませてあったので、朝食だけ摂ってから現地入り。


受付開始の8:30頃に会場到着しましたが、やっぱりNさんはもういらっしゃって、更には名古屋からえいさん、荒川仲間のzunzumanさんまで!


…ここ、鶴見川だよね?


挨拶を交わしているところへ横から黄色い声。
…確か黄色かったはず。


「Highちゃーん!」


事前にご連絡いただいてた通り、さすがカナ先生もお早い到着。
…あれ、カナ先生だけじゃない?


何と、おーさん、とし姉、トマスさんも駆けつけてくれました…!


…ここ、鶴見川だよね?


一緒に新横浜公園から走ってきたとのこと。


折角なので記念撮影。
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そして私とカナ先生と言えば忘れちゃいけない気合い注入ぅぅぅううう!!!
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みんな激励の言葉をくれたけど、
果たして自分が完走できるかということをしきりと心配される。


まぁ、確かにRyoくんと共にぶっ込みのイメージがついてたり、フルマラソンを歩かず完走できたのは一回だけだったり。


それに11月末のサブスリーチャレンジから何かと辞めがちでしたからね。


カナ先生は喜んで激沈上等Tシャツ着て来るし。


まっさんは完走祈願で前日に50kmの応援ランをしだすし。
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おいやんさんもSTRAVAで予言しだすしw
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何より、
自分自身が完走できるか不安だったw


***


準備をしてるとまた見慣れた顔がこちらに近づいてくる。


何と千葉からこれまで一緒にキツい練習もこなしてきたライバル、バリオスさん
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…ここ、鶴見川だよね?


元から応援する為に来る予定で、ついでだから10kmの部にエントリーしたんだ、と。
普通は逆じゃないでしょうか?w


そうこうするうちにスタート時間が近づいてきて、
まるで荒川でこれから走るようなホーム感でスタートラインに立つ。


鶴見川にしては奇跡的に風が弱い。
でも気温は18.9度。


さぁ、今回はどんなドラマが待ち受けてるのかな。


後編へつづく。