低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

猛者たちが集まったHigh練

昨日は送別会でガンガンに飲まされ、

久し振りにぶっ潰れました。

 

白酒(ばいちゅう)ハンパないって。

臭いし、アルコール度数56%だし。

 

10人と乾杯を交わして一気飲みって、

大学生じゃあるまいし。

 

酒がそこそこ強いと噂のさすがの私も、

トイレへGO。

 

便器に向かってしゃがみ込み、

不動のポジションを確立。

 

からの、

→トイレを独占

→彼女さんが緊急召喚される

→そのままタクシーで強制送還w

 

って、いい大人が迷惑をかけてごめんなさいです…

恥ずかしい記憶も全て鮮明に覚えてる。

 

生まれてこの方、

どんだけ飲んでも記憶を失くしたことがない。

 

そんなわけで昨日はブログ更新出来ずでしたので、

今更ですがHigh練の内容アップします。

 

***

 

仕事を終えて外に出ると予報通り雨。

「今日は雨の中のHigh練になりそうだ」

 

ランステに向かい、

着替え終わって皆さんと外に出ると…

 

「あ。雨止んでんじゃん」

 

これが「100%の晴れ男」の実力よ。

 

結局、練習会からアフターで飲み終わって帰るまで雨は降りませんでした。

 

今回集まったのは、

約半数がサブ55以上の実力を持った猛者たち。

残りの半数はサブ3を狙わんとする勢いある猛者たち。

 

猛者たちということで、

当然ピンク率も高し。

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VFN%を持参してはいましたが、

ランステでちゃっかり自分のサイズを見つけたので拝借。

 

High練のメニューですが、

小出監督の90日メニューに則り、

ペース走: 15km (4'05"/km)

 

割とキツめのメニューだけど、

そこはやはり猛者たち。

 

まなパパさんなんか時間あるからって

1人で1kmTTするとか言い出す始末。

しかも3'09"でPB更新だってばよ。

朝も走ってるのによくやるわ凄いな。

 

各自アップを済ませ、

本番前に集合写真を撮ろうとすると…

 

「ギリギリ間に合ったぁぁぁ!」

 

颯爽とえびぞうさんが走ってきた!

 

時間がギリギリだったので、

ランステ寄らずに職場から直接走ってきたとのこと。

 

荷物をどうするのかと思ってたら、

おもむろにカバンから何かを取り出す。

 

えび: 「こんなの作ってきたんですよ」

一同: 「…ッ⁈」

 

 

 

 

 

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いやいやいや!

逆に盗んでくださいって言ってるようなもんでしょ!笑

 

お巡りさんが立ってる交番の横に荷物を置き、

みんなで1周毎に荷物の安否確認をすることにw

 

***

 

今回もまなパパさんがペーサーとなり、

いざスタート!

 

0〜5km (4'04"/km)

f:id:short-cut-to-runners-high:20191019225542j:image

やはり安定のまなパパさん。

 

しかし、始まってすぐに飛び出すsharp-sixさん!

サブ55ランナーかつ10km34分台のタイムを持つ猛者だ。

 

twitterメインだけど、

Ryo練をきっかけにインスタで繋がり、

今回ご連絡/ご参加下さいました!

 

そんなsharp-sixさんの飛び出しに付いてくトマスさん!

 

今回が初皇居ということで、

ランステ寄ったにも関わらず自前のVFN%を使う気合の入れよう。

 

そしてトマスさんと共にWAKAさんもペースアップ。

 

今回はMペース走ということだったので、

サブエガのキロ4あたりが目標か。

 

飛び出していった3人とも、

リラックスしたフォームでかなり余裕がありそうな走り。

 

そんなわけで、

気付いたらチームまなパパは5人に減少w

 

私はというと、

3kmあたりで早くも息が上がりかける。涙

 

前回試着した時に比べると、

ランステのVFN%の反発が明らか弱まってる…?

流石に毎日レンタルしてたら相当な距離だよな。

 

それまでまなパパさんとしゃべりながら走っていたけど、

「息がヤバいです!」

と言って、喋らなくて済むように牽制w

 

そこから本気で集中して走る。

 

足首の力を抜き、

無理に力でストライドを広げようとしない。

腸腰筋を使ってしっかりシザースの動きを意識。

 

すると、段々と走りがハマってくる。

 

4km過ぎ。

ペーサーのまなパパさんの横に並び、

ペースを上げ過ぎてしまう。

 

「あ、早過ぎですね」

と、ペースを落とす神ペーサーまなパパさん。

 

「お、そうですか」

と、答えつつペースを落とさぬ私。

 

何だか良いリズムだったので、

そのままのペースで行くことにした。

 

そしてここから1人旅が始まる。

 

長くなったのでまさかの続くwww

 

クリックしていただけたら、

嬉しくて跳んじゃいます。

(いや、走れよ)

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