PCR検査が怖い。
東京マラソンまで残り9日。
鬼門の10日前を過ぎました。笑
大阪マラソンは10日前になって急に中止の判断を下しましたからね。
東京マラソンもはっきりと開催とは言っておらず、開催に向けて準備を進めてるとのこと。
「情勢には左右されるし、何か上から言われたら仕方ないけど中止するよ」的な言い訳の予知を残しており、中止する可能性が直前まであるということは否めない。
まぁ、そんなことは今の御時世を考えれば仕方がないことなので、信じて準備を進めるのみなのですが、1番怖いのはPCR検査。
これがどういう検査かコロナに罹ってからよく調べたけど、この記事が1番わかりやすい。
https://www.huhp.hokudai.ac.jp/covid-19/pcr/
そして別記事に記載されている下記の文章こそが1番怖いポイント。
PCR検査が判定しているものはウイルスそのものではなく、ウイルス遺伝子です。ウイルス自体はもう体内で死滅していても、死んだウイルスの体の一部である遺伝子(RNA)が体内に残存していて、それをPCR検査で検出してしまうことがあるのです。
コロナウイルスに感染すると、その遺伝子は体内で平均で20日間程度は残り続け、その間は感染性がなく病気としては治癒している状態にも関わらずずっとPCR検査が陽性となってしまうという仕組みです。
引用元: https://www.businessclinic.tokyo/archives/3361
つまり、自分の場合は感染力がなくなっているにも関わらず、PCR検査によって既に死滅したウィルス遺伝子が感知され、陽性反応が出る可能性があるということ。
(ワンチャン再感染してて陽性反応が出るということもあるけどねw)
それで東京マラソン走れなかったら流石に泣けるぜ。
オミクロンは特に無症状の人も多いし、不安要素を排除するという点ではPCR検査をすることが正しい措置ではあると思う。
でも結構な数の方がPCR検査で引っかかると思うんだよな。
特に無症状で既に完治してる人が急に陽性とか言われたら寝耳に水でビビるよね。
自分の場合は発症してから検査する3/5まで約30日ある。
流石に大丈夫とは思うけど怖ぇぇよぉぉ😂
そんなことを昨日、検査キットが届いて改めて思った次第。
まぁ、気にしててもしょうがないのでEペースの下限あたりでジョグ。
いつもの90分ジョグをテーパリングしてるので20%落としで。
序盤は前日のooi練での閾値走のダメージを確認しながらゆっくり。
段々気持ち良くなって最後はサージ。
何があろうと仕事終わりのランは気持ちが良い。
結局のところ、俺は大会に出れるかどうかは関係なく走り続けるんだろうな。
ぽえむ。