低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

疲労抜きジョグ。マラソン終盤で足が終わらないための秘策は「脱力」。

ども。

「Rey! Wa! JUMP!くん」です。

 

peta監督よりご紹介いただきました!

run2die.hatenadiary.jp

センスの塊であるpeta監督にイジられるなんて感激の極みなり。

 

きっとpetaさんのことですから、

ビール片手にニヤニヤしながら皆の紹介文を考えていたことでしょう。

知らんけど。笑

 

あざまっす!

 

***

 

さて。

 

昨日はポイント練習だったので、

今日は疲労抜きジョグ。

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暑い。

 

良い感じにビルドダウン。

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珍しくGARMIN様が心拍数をちゃんと測ってくれました。

 

***

 

疲労抜きジョグの時はいつも入りが6'20"-6'30"/kmくらいと少しイメージより速い。

たぶん体に力が入ってしまってるから。

 

でもフルマラソンって力んでると最後まで持たないのよね。

過去3回のフルで走り切れたことないし。

(ハーフは毎回歩かずゴールできてる)

 

これは練習不足がもちろん大きいのだけど、

実は「脱力」することにポイントがあるんじゃまいか。

 

元々、瞬発系の種目をやっていたこともあり、全身を硬いバネのように見立ててびょんびょん走ったり跳んだりしていました。

 

しなやかで伸びのあるパフォーマンスを発揮するにはもちろんずっと力を入れっぱなしにするわけじゃないけど、長距離に比べると明らかに力を入れるタイミングの比重が大きい。

 

その感覚がどうも染み付いてるみたいで、

いっちょ疲労抜きジョグは「脱力」をテーマに走ってみようと思ったわけです。

 

それにpeta上忍の極意である「忍者走り」も始まりはこの「脱力」にある気がする。

 

そうと決まれば、はい、腕だらーん。

 

…。

 

うん、走りづらい。笑

 

そういうんじゃないんだ。

 

おふざけは一旦やめて、

課題としてちゃんと認識してる「足首の脱力」に集中。

 

周りのランナーを見てみても、空中動作で足首に力が入って固定してしまってる人って実は結構多いんじゃないかな?

 

問題点としてはストライドが狭くなること。

無駄な強張りが体力の消耗を早めること。

 

当然マラソンのタイムは「ピッチ数」と「ストライド」で決まるので、ストライドは大きいに越したことはない。

 

割れ窓理論と一緒で、

こういう足先一つの動作が、実はとても大切なんじゃまいか。

 

なんて、思ったり思わなかったり。

 

オチが見つからないので、

とりあえず自慢の夕食を曝しとく。

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盛り付け下手か。

 

以上。

 

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