走りながら治す
昨晩は右膝の腸脛靭帯炎の様子見。
そろり、そろりそろりと入って少しずつ上げてみた。
6km過ぎで痛みが出始めたので終了。
というかこのペースで息が上がっててビビる。
***
去年は左膝が腸脛靭帯炎だった。
その時はランニング再開したばかりで、
長距離を走るようになってから初めての故障。
ん?炎症だから故障と違うか。笑
当時はモチベーション高く、
速くなりたいと思ってたのに、
思うように練習できずかなり焦ってた。
でもどこを調べても
「安静にするの一番」的な感じで、
自分としては納得できなかった。
結局痛みが引いても
「フォームの悪さ」
とか
「筋力不足」
っていう根本的な問題は残るわけで。
それって走り始めたらまた痛くなるじゃんって。
だから「走りながら治す」ってのがマイルール。
但し、
痛みが出たらすぐ辞める。
ケアは怠らずにしっかりする。
日常生活に支障が出る違和感や痛みがあれば絶対に走らない。
日々、体と対話しながら、
一つ一つ判断していくのが大事かな、と。
ん?
これって最近流行ってる大迫選手の本に書いてある内容じゃね?
そんなわけで明日からの菅平合宿は、
走れるところまで走る。
がんばんべ。
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