【小出式No.0】仲間との再会を経て
10/18(日)
いよいよ今シーズン初のレースに出ます。
多摩川で行われるロケットマラソン。
ほぼ砂利道のコースと聞き、なかなか手が出なかったものの、参加費5,000円という魅力に背中を押され参加を決意。
河川敷を4.2km行って帰ってを5回繰り返すコースでして、週末にはその半分ほど試走してきました。
噂以上の難コース。
前日に雨が降ったので、道は泥濘み、結構足を取られました。
それを抜きにしても100%砂利道かつ結構大きめの石も転がるオフロード。
土の感じや凸凹具合からして、あれは渇いてても前に進みづらいと思われる。
ということで今回はVFN%を温存。
厚底ターボで足裏を守りつつ、シーズン初戦なので楽しむこととしよう。
さて、今回からサブ3チャレンジの話にようやっと移るわけですが、今日は6月のまっさん宅BBQにて仲間と久し振りに会い、サブ3しようと再奮起してから7月どうだったかのまとめをして沈します。
なかなか前に進みませんねぇ。
サボり過ぎてネタが多すぎて参った。
***
6月28日。
コロナ禍で緊急事態宣言が出され、ステイホーム期間が始まった4月、5月。
その苦しい期間を経て、社会がウィズコロナで変革を求められ始めた頃。
まっさんから鶴の一声。
あぁ、これじゃなかった。
こっちだ。
この時は坐骨神経痛だなんて思いもせず、謎の痛みで走れねーなんて思ってた頃。
午前中はpetaさん、ちみさん、Nさん、トマスさん、SSさんたちが雨の中5kmTTをやるとのこと。
参加したいという想い。
でもそれ以上にこの錚々たるメンバーを見て、ハムやらケツが痛いわ、走り込みできてないわ、不甲斐ない自分を晒したくないわなどと言い訳が無限に出てくる。
そんなわけで自分は前日に30kmも山を走ってきたというとし姉とBBQから参加させていただいた。
情けない。
と同時に一緒に走れたらさぞ楽しかっただろうなって純粋に思った。
ちゃんと練習を積み、いつか皆さんと一緒に肩を並べて走りたい。
心の底から思った瞬間だった。
速くなりたい。
サブ3したい。
それはもちろんそうなんだけど、
仲間と一緒に走りたい。
この気持ちの方が大きなモチベーションになってる気がするな。
それにしても楽しかった。
ちなむとのちぼうさんも坐骨枠で参加www
この日、petaさんが振る舞ってくださったラーメンの味は決して忘れないだろう。
牛頭馬頭の一ファンとしても堪らない一品だった。
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BBQでとし姉より、
「それって坐骨神経痛よね〜❤️」
と仰っていただいたことで対処法も一発でわかり、完治することはいまだにないものの、何とか走れるようにはなった7月。
ジョグの回数も徐々に増やし、ポイント練習は決して無理することなく、週1回の5km閾値走のみでそろりそろりと走力を戻していった。
こちらがビフォー。
こちらがアフター。
綺麗に上がってるでしょ。
んなわけ。
最初はペガサス36。
アウトレットでターボ2と思って間違って購入し、喜び勇んで出陣してショックを受けた。
まっさんからご指摘いただくの巻。
最後はVFN%。
キロ10秒〜20秒ほど速く走れるドーピングシューズ。
つまり大体の閾値はずっと4'15"/km程度。
これが8月終わるまで続きやす。
そんな簡単に走力は上がらんってばよ。
最後はダメ押しの撃沈センバルで終わりDEATH。
ただ、めちゃ走った(自分比)。
ほんのり最長記録を更新。
ジョグが9割5分という感じでしっかり脚を作れた7月。
長ーい梅雨が続いておりましたが、8月からいよいよ苦手な夏の到来ということで一体どうなっていったのか。
それではまた次回もよろしく。バイビー。