低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

【小出式No.6】6週目。鍛錬期。

毎月第4日曜日はみんな大好き月例赤羽マラソン
つまり、今週末11/22(日)がその日だ。


10kmの部は9:00号砲。


やるぞ。


終わったら1人で青空の下、プシュっとやっちゃうかもな。


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*小出監督の3ヶ月メニューに沿ってサブ3を目指してます。
太字が小出監督の指示で、そのあと実際行った内容が続きます。


10/5(月)
36日目


休み
→完休(体幹トレもなし)


週末のセット練で珍しく激沈せずやり切ったせいか、体へのダメージが段違いに大きい。
踵に痛みもあるので、とりあえず体幹トレもせず。


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10/6(火)
37日目


ジョギング:30〜60分
→5'00"/kmで40分&WS3本


踵の痛みはありつつも特に問題なし。
週末のLSD後はいつも動き悪くなるので、水曜日のポイント練前日にフォームドリルからのEペースで動きを整えるイメージ。


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10/7(水)
38日目


ペース走: 60分(4'00"/km〜4'05"/km)


前の週はooi練だったので10kmに下方修正したけど、いよいよこの60分と向き合う時がきた。


小出監督は距離表示と時間表示を上手く使い分ける。
3, 4週目は10kmペース走。
5, 6週目は60分ペース走。


こうやって時間で誤魔化して走らせちゃおうって作戦のようだけど、4'00"/km換算だと60分走れば15km。


ここがマジで菊門鬼門。


ということで。


気合いだけでは激沈必至なので、4'15"/kmの60分に下方修正する。


サラダボウル。
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心拍数はGARMIN殿の御愛敬。


意外と余裕があったのでラストで上げ切る。
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タイムだけ見るとあれだけど、薄底レンブーなのでかの有名なドーピングシューズ履けばキロ10秒は上がる。


これは次週、2ヶ月振りの解禁で証明される。


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10/8(木)、10/9(金)
39、40日目


ジョギング: 60分
→雨により2日ランオフ


夏場なら走ったりするけど、寒くなってきたら風邪のリスクの方が大きいので基本は走らない。基本はね。


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10/10(土)
41日目


タイムトライアル: 5km×2〜4回
→1000m×5, r:200m


次の週末にロケットマラソンを控えていたので、ちょっと変則的なメニュー。
土曜日は基本的にスピード練習なのでその中で一番距離が短く、比較的に負荷が軽いものを選択。


ただ、接地感覚を磨くために薄底レンブーは死守。


結果どん
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3本目までの繋ぎジョグが速すぎて全く呼吸整わず。


後半2本の繋ぎは歩いたけど、逆に休み過ぎて疾走区間のペースが上がる。


ちゃんと竿をコスって手綱を引いて制御せねば。


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10/11(日)
42日目


LSD2時間: 距離にして25km走る
→こんなもん無視だ無視。キロ6で120分。
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前の週のように180分やりたかったけど、テーパリングとして120分に変更。
まぁそれでもキツい。


ロケットマラソン多摩川河川敷コースが家から近かったので試走も兼ねる。


オール砂利道ヤバい。

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注: イメージ画像


この情報は共有した方が良いと思い呟くと、一番そういうの得意そうな漢が震えていた。
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まっさんの取った行動や如何に。
経緯も含めてこちらに詳細綴られてます。
www.yoga-run.tokyo


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イベントもなく、粛々と鍛錬した週。
次週から久し振りのレース、そしてその後の波乱へと。


つづく。