鍼返しなweekend。
体があまりにも怠く、首と肩がガチガチに張ってた先週水曜日。
翌日には鍼を打ってきた。
家からめちゃくちゃ近いし、診察室も綺麗。
おまけに値段も良心的ときた。
予想外だったのは内田治療院みたく、ずぶずぶグリングリンしてくるタイプの鍼灸院だったということ。
首、肩はもちろん痛かったけど全然大丈夫。
問題はついでだからと気軽にやってもらった脚の方。
鍼灸師:「かなり膝使ってるね。」
徐に膝上すぐの大腿四頭筋をずふずぶし始めたところ、悶絶級の痛さだった。
脂汗レベル8。
ちなみに内田治療院は脂汗レベル10ね。
マジで滝の如く流れるから。
ポイント練として400バルをやったあとだったから尚更だったかもしれない。
お陰で翌日はランオフ。
土曜日もペース走の予定が午前中の低酸素トレーニングのみ。
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日曜日。
大腿四頭筋にまだ鍼返しが残ってるわけよ。
だいぶマシにはなってたので、土曜日にやる予定だったペース走をやることに。
今回は最低負荷の4000mに戻したものの、プラスで1000mを走ることに。
実はペース走の後は余裕があれば10〜15分レストを挟んで1000mを入れると脚に刺激が入って良いとのこと。
前回、前々回と全く余裕がなかったのでスルーしていたが、今回は挑戦してみることに。
というわけで。
設定は、
4000mを3'40"/km
1000mをフリーで。
いつもの野晒し競技場が使えるかわからなかったので、ロードでも走る可能性を考えてシューズはVFN%をチョイス。
レンブーだとロードはまだ脚が耐えられないし、AFN%だとテンポネクスト%と同じく、柔らかいタータンから上手く反発力をもらえないので。
結局トラックはサッカー部がグラウンドを占拠してて使えなかった為、オジサンは1人寂しく退却して月例赤羽の会場へ。
結果。
日差しは強かったものの、暑過ぎず、湿度も低くて走りやすかった。
最近はトラックでしかVFN%を使ってなかったから忘れてたけど、やっぱロードでこそ真価を発揮するな。
400km超えて反発力落ちたかな?って思ってたけど、恐ろしいほどの推進力だったわ。
ここ1ヶ月の中距離練習も相まって、最初の1kmは抑えたつもりでかなりぶっ込んだ形に、、
2km目はペースを設定付近に落としたものの、中間地点で折り返すと同時に向かい風へと切り替わり、脚の余裕度に反して心肺機能が一気に悲鳴を上げ出す。
ラストはいっぱいおっぱい。
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レストは水分補給も兼ねて約5分。
結果。
最初ダッシュしたらスタミナ持たず大失速。
そして500mで折り返し入れたのはキツかった、、
アップとダウン含めて合計16km。
これでやっと今月は300km超え。
半月で400km走ったWAKAさんが恐ろし過ぎる。
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アップとダウンで今日は届いたばかりのナイキ ボメロ15を履いたけど、とにかく重過ぎた。
そのくせボンボン跳ねるからコイツはさながら重機関車だ。
まだ鍼返しで筋肉痛が残ってる大腿四頭筋に大ダメージを受けた。
あまりの重さに測ってみた。
いつものアップ&ダウンで履いてるペガサス36と比較してみる。
そりゃ重く感じるわな。
以上。