低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

ゴセンで16分台を出す為に。

この前のOTTゴセンがあまりにも悔しかったので珍しくブログで振り返り。


Ryoくんの振り返りがめちゃくちゃ参考になった。
www.ryorun.com
比較することによって何が具体的に足りなかったのか浮き彫りになった。


前回あげたレポの中で体重について触れたが、世界にはぽっちゃりの星が存在している以上、ここを主原因としては考えない考えたくない


まぁ、食べるのが大好きで、ダイエットをしたくないだけなんだけども。

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クリスティアン・ブルンメンフェルト選手。


174cm, 77kgという体格で東京2020にてトライアスロン金メダル。
先日、アイアンマンの世界記録を更新。
ランパート(フルマラソン)は2時間35分台。



とにかく。


体重以外にちゃんと原因があったので、次回のゴセンではそこを潰して16分台を出す。


***

【スピ練まとめ】(10月〜)

①10/16 5km:18:36(3:43/km)
②10/20 400m×5:Ave.77.3"(3:13/km)
③10/24 10km:37:44(3:46)
④10/27 800m+300m:2'27"+53.1"
⑤10/30 1500m:4:39(3:06/km)
⑥10/31 2000m×3:Ave.7:07(3:34/km)
⑦11/21 10km:36:30(3:39/km)
⑧12/5 7.4km:26:30(3:35/km)
⑨12/15 1000m×5:Ave.3:24.9


***


Ryoくんと同じく10月からのスピ練(Tペースより速いランニング)は9回。


しかし、大きな違いが2つ。


①11月からのスピ練が極端に少ない
自分は3回だったのに対してRyoくんは倍の6回。
スピ練が少なかった代わりに何をやっていたかというと、閾値走と30km走。
レースに向けてどんどんとブラッシュアップしていくべきところを1週間前に30km走を入れてて、遅い動きを入れてしまったのが響いたのではないか。

②再現性が低い
5000mレースに近い距離、スピード域での練習が少なかった。
Ryoくんがエドリク、ウラリクを通して再現性の高い練習をしているのに対し、1500mやそれに向けた調整、インターバル走など5000mレースに直結しない練習が多かった。


***


トラックとマラソンを同時にやるのは難しい。
もちろん両立している人はいると思う。


11月はチャレマラに向けた練習、調整に全振りしていたからサブスリーできたのであって、5000mでも思い描いた記録を出そうだなんて欲張りだった。


やっぱり一年の中でしっかり期分けをして、ターゲットとなるレースに近づいてきたら、そこに特化した再現性の高い練習を入れていくべきだなと感じた。


いまはあくまでマラソンシーズン。
欲張らずにフルマラソンに全集中の呼吸だ。


トラックシーズンはまだまだ先。


待ってろよ、ゴセン!