【ooi×High練】(前編)水戸黄門漫遊マラソンをやる予定だった日。
事の発端は9月中旬。
ooiさんからLINEをいただいた。
日にちに関してooiさんに突っ込みを入れながらも、二つ返事で「ぜひお願いします!」と返信していた。
練習メニューに関してはooiさんと一緒に11/3の東京30Kにエントリーすることを決めたこともあり、調整メニューとして軽めのスピ練をやろうということに。
場所に関しては来れそうなメンツを考えると新横浜公園か皇居の2択に絞られる。
自分にとっては皇居の方が圧倒的にアクセスが良い。
なのでよこはま月例後にooiさんがグリーンリカバリーをキメてる瞬間を見計って詳細を詰めた。
ちなみにビジネスの場であれば酔ってる相手との契約は無効となる場合もあるから注意が必要だ。
そんなわけで、良心の呵責があったりなかったりしたので、その後の段取りはなるべく行った。
といっても昨年のHigh練がテンプレートとしてあったので手抜きそこまで大変ではなかった。
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10/31(日) 練習会当日
多くの方々にご参加、顔出しいただき、感涙の極み!
ooiさん、ガリガリ天パ親父さん、シゲさん、zunzumanさん、takawonさん、たくさん、ちみのすけさん、とし姉、nagisaさん、ナコラマさん、バリオスさん、はるやまさん、ひらぶーさん、petaさん、ミキティさん、めろすけさん、雪だるまさん、Ryoさん、りるさん、WAKAさん、私(50音順)
写真に載ってない方も含めて計21名の仲間が脚を運んでくださった。
当日の様子は、代表して共催者のooiさんのブログと、はるやまさんのブログが秀逸なのでぜひ読んでほしい。
ooi001ooi.hatenablog.com
ameblo.jp
自分は主催者側として出来るだけ俯瞰的な立場で皆さんのことをぜひイジりたい紹介したい。
エントリーNo.1 オネエ代表「とし姉」
ちなみに練習会には参加されてないw
同僚とランニングデートとのことで密会していたところを目撃してしまった。
帰ってきたらバスタオル一枚のセクシーな姿で更衣室にいらっしゃり、ちみのすけさんと乳繰りあっていた。
エントリーNo.2 自然界代表「野獣nagisaさん」
腰痛、肉離れと怪我に悩まされており、現在進行中ではあるものの、少しずつ野獣感を取り戻すしつつあり、自然へと帰る日も近そうだ。
エントリーNo.3, 4 渡来阿須論忍者代表「peta氏 」&マウンティング協会代表「ちみのすけ氏」
最初の挨拶で緊張してる雪だるま氏にちみさんが開口一番、「ちみ、茨城県の選挙権持ってるんでしょ?水戸黄門漫遊マラソンを開催してくれる人に投票しないと!」と緊張を解すためのマウンティングトークをカマしておられた。
そんな雪だるま氏にpetaさんは「実家が茨城の方なので、守谷ハーフ走りましたよ。良い大会ですよね」と優しくフォローされていた。
2人のバランスは絶妙だ。
エントリーNo.5 プロシューズスロワー代表 「ナコラマさん」
STRAVAでシューズを空に投げる写真が話題を呼んでるナコラマ氏。
一体どんな姿で撮影してるんだろ。
お会いしてみると洗練されたお洒落な都会人という感じで、走り終わってシューズを投げてるようなお茶目な方には見えない。
走力もメキメキと伸びてきており、もはやサブスリーを狙えるところまで来ている。
エントリーNo.6 コスプレ会代表&ギリギリを攻める会理事 「煉獄めろすけ」
前日のMDCとは違い、遅刻をしなかっためろすけさん。
到着するや徐に何かをごそごそ取り出したと思ったらハロウィーン仮装用の衣装だった。
走るとこんな感じ。
「鬼殺隊の上着は嫁に取られました」とのこと。
どうやら炎柱は嫁に弱いようだ。
エントリーNo.7 イバラキケンミン代表 「雪だるま氏」
2019年のみトゥTシャツでコスプレしてきた模様。
いまはてブロ界隈ではこの雪だるまポーズがズルいという話が出ている。
彼特有のこのよくわからんポーズをみんなもついつい取ってしまうのだ。
そして彼はとてつもなく腰が低い。
みんなにお土産を配って回っていた。
遥々イバラキケンから本当にありがとう。
ジョウバンセンでイチジカンハンもかかるって日本人からしたらどれほど遠いか想像もつかないわ。
エントリーNo.8, 9 スイーツとお菓子の国代表 「はるやまさん」&侍代表「WAKAさん」
はるやまさんはtwitterで言わずと知れたスイーツランナー。
その走力はハンパなく、何とサブ245ランナー。
脹脛の筋肉は凄まじく、俺の太腿と合体したら天下を取れると思ってる。
そんなはるやまさんと同じ走力を持ち、ツーカーの仲のWAKAさん。
だって2人とも参加表明せずにランデブーしたのだから。
WAKAさんといえば侍の如き風格とストイックな練習で有名だが、最近の状況をお聞きしたところ、
「キロ6でのジョグしかしてない」
「スピ練は絶対やらない」
とのこと。
しかし、我々は知っている。
刀は錆びてないどころか研ぎ澄まされていることを。
なんせ、この前のはるやま練では25kmビルドアップ走をとんでもない速さで駆け抜けていたのだから。
でも今回は本当にジョグだけして去っていった。
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人物紹介(ハーフ)だけでだいぶ長くなった。
つづく。