低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

【北海道マラソン2019】当日編。スタート〜20K。

 

実は道マラ終えてからというもの、

右チョーケイの具合がよろしくなくて、

6日間ランオフしていました。

 

翌日に疲労抜きジョグしようと思ったらピキッて。

 

とりあえず3日間ランオフしたあと、

走ってみたけど1kmでアウト。

 

そして今日、

やっと久しぶりに1時間くらい

ゆるジョグを痛みなく走ることができた。

 

来週末は地元走友会で菅平合宿だけど、

そこには間に合わせたいなぁ。

 

ということで。

 

ちょっと間が空いてしまいましたが、

前回のスタート編の続きから。

short-cut-to-runners-high.hatenablog.com

 

***

 

Start〜5km (25'35")

ロスタイム: 2'14"

5'01" 4'43" 4'53" 4'39" 5'56"

注: 自動ラップなのでズレてます。

 

想定通りのロスタイム。

 

今回の作戦はネガティブスプリットなので、

一切焦ることなく、心地良いペースを探る。

 

何だか高揚感からか、

トイレに行きたくなってきたw

 

そして走り出してからというもの、

胃が落ち着かず力が入り切らない。

 

これは低血糖になる予感の予感。

 

4kmあたりで赤いはてブロノースリを着た

Macさんを発見したので声をかけてパス。

 

おかげで元気が出たし、

直後にトイレも見つけることができた。

Macさんにはご利益があるのかもしれない。

 

ただ、小は並んでて、

1分くらい取られてしまった。

 

それでも焦らない。

 

6〜10km (24'04")

5'16" 4'50" 4'44" 4'25" 4'42"

 

いよいよ低血糖の予感が強まってきたので、

早いけどメダリストを注入。

 

はちみつりんご味うめぇ。

甘さは旨さだ。

 

反応性低血糖症の自分にとって、

補給のタイミングはとても大切。

 

いつ何があるかわからないので、

ジェルは5つも持ってる。 

 

8km地点の南7条橋は、

まなパパさんの応援ポイント。

 

はてプロTシャツを高く掲げて下さっていたので、

すぐに見つけることができた。

f:id:short-cut-to-runners-high:20190901234610j:plain

©️まなパパスポーツ

 

元気をもらってキーポンゴーイン。

 

トンネルに差し掛かったところで、

メダリストが効いてきたのか、

体にもやっと力が漲ってくる。

 

抑えなければ410くらいでは走れてしまいそう。。

 

でもそんなんじゃハーフまでしか持たないので、

抑えに抑えて進む。

 

トンネルを抜けたあとくらいから雨が降り出す。

 

11〜15km (23'34")

4'45" 4'37" 4'39" 4'40" 4'39"

 

確かこの区間だったかな。

 

「Highさん!」

と、左後方の沿道から声が。

 

振り返ると地元走友会の方で、

めちゃくちゃ人数多い中から見つけて下さった。

 

すごいエネルギーが有り余ってたので、

「ありがとうございまぁぁぁあああす!!!」

って元気いっぱい返した。笑

 

あと確かナコラマさんを見かけたのもこの区間のはず。

 

声掛けしてパスする際、

凄く元気そうで余裕綽々な感じ。

 

あとMacさんとの二度目の遭遇もこの区間

キロ5を機械のように淡々と刻んでらっしゃったけど、

少し余裕がなさそうで心配。

 

色々と記憶が曖昧なのは集中していたから?

 

雨はまた止み、曇り空。

 

16〜20km (23'41")

4'41" 4'35" 4'43" 4'44" 4'48"

 

この区間はとにかく土砂降り。

 

目を開けるのがしんどかったので、

逆にサングラスをかけてみたりした。笑

 

視界は狭くなるけど、

雨粒が目に入ることを防げて、

ストレスは軽減された。

 

そしていよいよ道マラ名物の

新川通りへ。

 

入った瞬間に強めの向かい風。 

 

雨も降ったり止んだり。

 

なかなかに前途多難な道マラ。

 

レース後編に続く。

 

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