低血糖サブ4ランナーのサブ3挑戦記

考えて食べて、考えて走る

久々の変化走。

今日から通常運行スタート。
上司含めてチームメンバーはまだほとんど休みなのでやりたい放題気が楽だった。


まずは正月の練習を振り返り。


1/1(土) ランオフ
1/2(日) jog 11.2km(4:47/km)

1/3(月) 変化走ロング 33km(4:27/km)


***

1/1(土) ランオフ


元旦ときたら、
「ランナーたるもの初日の出ランをすべし!」


…などとは一切思わない究極の出不精です。
正月は実家でぬくぬくごろごろ駅伝鑑賞と相場は決まってます。


CM中にSTRAVAなどを見ながら、
「あぁ、みんなすげぇ走ってるなー。凄いなぁ」
なんて別世界のことのように思いながら美味いものパクパク。体重も無事に61kg台に突入。


***

1/2(日) jog 11.2km(4:47/km)


箱根駅伝の往路を見届けてから東京へ車で戻りました。
渋滞もさることながら、ちんたらサービスエリアに寄りながらドライブを楽しんでたら、なんと家に着いたのは20:00頃。


日曜日なのでロング走と思ってたけど、、
夜遅いし、疲れたからジョグでOK!


***

1/3(月) 変化走ロング 33km(4:27/km)


箱根駅伝を見ると毎年モチベーションが爆上がりする。
…はずなんだけど、今年は復路を見届けても何ら上がってこず。


とりあえず昼飯食って、走る格好になってみる。


…あんまりやる気は起きてこなかったけど、走りに行くと決めたからには行くのだ。


1時間半ほどの食休みをしてから気合いの出陣。


Eペースで淡々と170分刻もうと思ったけど、ロングに対する耐性もついてきたので、もう少しレベルアップを図りたい。


いかに同じリズムで淡々と刻めるかがフルマラソンにおいては終盤で脚を残す鍵だと思うけど、本番の大会では坂もあれば風も吹く


つまり、全く同じリズムでゴールをするというのはほぼ不可能


その対策として変化走が1番良い。
…って超速ランナー(サブ235)のしまくんが言ってた。


少し脚への刺激時間が減ってしまうけど、
E:5km→T:3km→E:10km→M:5km→E:10km
ということで走ってみることに。


シューズは適度に走りやすく、脚も残りやすいBrooksのハイペリオンテンポを選択。


このシューズは厚底だけど割と硬めで、レスポンスも良い。
強烈な反発はないけど、その代わり安定性があり、自分の脚でペースコントロールがしやすい(つまり進まない)
それにカーボンも入ってないので脚に優しい。


結果。
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右膝の方は突っ張り感も全く無かったので、腸脛靭帯炎も完治だな。


全体的に想定してたペースより5〜15秒速くなった。
シューズの影響というより、疲労が抜けてバネが溜まってた感じ。


ただ、Eペース10kmのあとにMペースへと上げるところは少しキツかった。
やっぱりリズムを変えるのには力使う。


それから無補給無給水で臨んだ結果、最後のEペース10kmはエネルギー不足でキツかった。


ホントなら身体に悪いので出来るだけ水分補給、エネルギー補給しながら走るのを推奨する派だが、持ち歩くのが面倒だったので、、


おかげで走り終わったあとの内蔵へのダメージがハンパなかった、、


変化走は飽きもこないので良いかも。
ファルトレク風に走るのも楽しいかもな。


またやってみよう。